| 冷温により顕著な発現変動を示す穂ばらみ期のイネ葯遺伝子 | ||||||||||||||||
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| [背景・ねらい] | |||||||
| 東北・北日本の稲作にとって最も重要な問題の一つに冷害があり、冷温による発育障害発生の分子機構に基づいた効率的選抜や遺伝子導入による高度耐冷性イネの作出が望まれる。しかし、穂ばらみ期、とりわけ小胞子初期の冷温による花粉の発育障害発生機構については、関与するタンパク質や遺伝子を含めほとんど明らかにされていない。そこで、花粉発育過程で冷温ストレスによって変動する遺伝子群の発現パターンを網羅的に解析することにより、冷温障害発生機構に強くリンクする遺伝子を特定し、その機能を解明することを目的とする。 | |||||||
| [成果の内容・特徴] | |||||||
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| [成果の活用面・留意点] | |||||||
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| [具体的データ] | |||||||||||
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| [その他] | |||||||||||
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