| 無エルシン酸で低グルコシノレートのなたね新品種「キラリボシ」 | ||||||||||||||||
| ||||||||||||||||
| [背景・ねらい] | |||||||||||||
| なたね油粕中のグルコシノレートは分解すると家畜に対し毒性を示すとされ、カナダから輸入するなたね(カノーラ)は低グルコシノレートとなっている。日本品種のなたね油粕はもっぱら肥料として利用されており、グルコシノレートを含んでいる。そこで、国産なたねの多用途化を図るため、カノーラ(グルコシノレート20マイクロmol/g以下、エルシン酸1%以下)と同様にグルコシノレート含量が低く、かつエルシン酸を含まないいわゆるダブルロー系統のなたね品種を育成する。 | |||||||||||||
| [成果の内容・特徴] | |||||||||||||
| |||||||||||||
| [成果の活用面・留意点] | |||||||||||||
| |||||||||||||
| [具体的データ] | |||||||||
| |||||||||
| [その他] | |||||||||
| |||||||||