ガーリック粉末の添加給与による鶏肉の肉質改善 | ||||||||||||||||
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[背景・ねらい] | |||||||||||
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鶏肉の輸入量が増加するなかで、国産ならではの品質に優れた鶏肉生産が求められている。なかでも地域飼料資源を使った特徴ある鶏肉生産は飼料自給率向上、耕種と畜産の複合化および持続的な畜産物生産の観点から重要である。青森県の特産物として、ニンニクの搾り粕などからガーリック粉末が畜産用混合飼料として開発されている。すでに肉豚では給与効果が明らかにされているが、ビタミンの変化や鶏肉に対する給与効果はまだ明らかにされていない。そこで、本試験はガーリック粉末の添加給与が本県産地鶏交雑種「青森シャモロック」の発育および肉質に及ぼす影響を明らかにする。 | ||||||||||
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[成果の内容・特徴] | |||||||||||
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[成果の活用面・留意点] | |||||||||||
肉用鶏の発育および飼料の利用性に影響なく、特産の副産物を利用した高品質鶏肉生産の可能性が期待される。 |
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[具体的データ] | |||||||||
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[その他] | |||||||||
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