| 宮城県における炊飯白度の高い六条大麦新品種「シンジュボシ(東北皮34号)」の採用 | ||||||||||||||||
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| [背景・ねらい] | |||||||||||||||||
| 宮城県における六条大麦は、転作作物の基幹作目として作付けされており、なかでも「ミノリムギ」については比較的安定多収であることから、基幹品種として長く栽培されてきた。しかし、「ミノリムギ」は、近年気象変動の影響もあり硬質麦等が発生し品質の評価が変動するようになってきた。 そのため、硬質麦の発生が少なく、搗精白度、炊飯白度が高い「東北皮34号」を本県の奨励品種に採用することにより、本県産麦の品質評価の一層の向上を図る。 |
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| [成果の内容・特徴] | |||||||||||||||||
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| [成果の活用面・留意点] | |||||||||||||||||
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| [具体的データ] | |||||||||
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| [その他] | |||||||||
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