穂揃期の形質と気温日較差による玄米の白未熟粒発生率の推定 | ||||||||||||
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[背景・ねらい] | ||||||||||||
玄米の外観品質について、出穂後20日間の平均気温が23度Cを超えると白未熟粒の発生地点が増え始め、26℃以上になると白未熟粒歩合が5%を超える地点が半数以上となり、登熟期の高温が一等米比率を低下させているとの報告がある。また、穂揃期の栄養状態が白未熟粒の発生を助長することが知られており、平方メートル当たり籾数が多いほど、さらに登熟期の葉色が著しく低下することが要因として指摘されている。 |
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[成果の内容・特徴] | ||||||||||||
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[成果の活用面・留意点] | ||||||||||||
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[具体的データ] | ||||||||||||
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[その他] | ||||||||||||
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