東北農業研究 総合発表 目次
 
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第 1号(昭和34年 3月)
水稲冷害防止に関する研究相馬幸穂001-003
高度集約牧野造成に関する研究  第1報 機械開墾による牧草地造成上における2〜3の問題について後沢与三郎/尾崎義夫/上明戸幸美/伊藤隆康003-007
りんごの荷造輸送並びに取扱いに関する試験井藤正一/宮礼二郎007-009
漏水田冷水害地における田畑輪換栽培について渡辺成美/佐々木たけし/小原忠雄/藤原宥悦/米沢確/菅野清司010-013
水稲三早栽培について山口邦夫013-016
砂丘地畑作に関する研究中村誠助016-018
泥炭地水田土壌の特性と水稲生育阻害性滝嶋康夫018-020
稲熱病防除に関する研究中川九一020-025
酪農飼料構造研究の方法鈴木恒雄025-028
水田春耕作業の単純化に関する研究 ―水田春耕作業の生態的調査研究―涌井学/菊池宏彰028-030
第 2号(昭和35年 3月)
土壌改良と機械化夏井和七001-004
稲作経営と機械化(水田作機械化営農試験地を中心として)鷲足文男004-006
畑作におけるホイルトラクターの共同利用竹内伸太郎007-009
畑作経営と農業機械化稲田恒次009-011
水田病害虫の共同防除諸留操011-013
牧野改良の機械化美沢育雄013-015
自動耕転機の経営的意義渡辺信夫016-018
第 3号(昭和36年 4月)
東北の畜産からみた牧草生産の意義久木田睦夫001-004
牧草栽培の現状と耕種上の問題点高玉精一005-007
土壌肥料分野からみた牧草の意義役割内田修吉007-010
りんご栽培と牧草 りんごの草生栽培を中心として渋川潤一010-013
牧草利用上の開題点と経済性中西三郎013-016
第 4号(昭和37年 3月)
1.水田作改善営農試験地を中心として高橋正男001-005
2.有畜営農試験地を中心として小笠原璋006-009
第 6号(昭和39年 1月)
機械化多収のための畑土壌基盤の改良について山本毅001-004
栽培の理論(法則性)と技術革新栗原浩004-007
畑作の機械化技術体系苫米地勇作007-010
トマトの無支柱栽培について阿部勇010-012
第 7号(昭和40年 3月)
水稲作における農家集団による大規模生産方式の問題点小笠原璋001-002
畑作における農家集団による大規模生産方式の問題点 ―西郷村のトラクター利用について―今泉七郎002-006
果樹作における農家集団による大規模生産方式の問題点 ―津軽のりんごを中心として―日向達男006-010
酪農における農家集団による大規模生産方式の問題点 ―盆花高位生産畑作機械化実験農場を素材として―吉川忠雄010-014
第 8号(昭和41年 3月)
近年における東北地方の異常気象官本硬一003-009
いもち病菌レースといもち病抵抗性との関係について柳田騏策011-014
異常気象といもち病防除法伊藤弘015-019
昭和38年秋田県におけるいもち病多発生の実態とその解折※小林次郎021-023
いもち病防除と経営条件小田島正雄025-030
第 9号(昭和42年 6月)
青森県における水稲の生産目標とその接近技術相馬幸穂001-003
水稲の生産目標に対する技術の対応 ―秋田県における水稲生産向上の技術的方途について―山口邦夫005-010
福島県の4−6米つくり運動に対する接近技術について佐藤惣治011-015
宮城県における施設園芸の生産目標と技術対応の間題点相原四郎017-020
岩手県における今後の肉牛生産構造について関毅一021-029
第11号(昭和45年 6月)
東北地方の水稲の研究方向前田房夫001-002
東北地方の畑作の問題点と研究方向関塚清蔵003-007
東北畜産研究の方向と課題石埼三郎008-009
東北における園芸研究の将来星野好博009-012
労働力の減少と農業経営研究のあり方西垣一郎012-015
第12号(昭和46年12月)
海外の農業事情小倉武一001-003
秋田県農業の現状と技術対策 ―稲作・畑作・そ菜―本谷耕一004-008
秋田県畜産の現状と技術改善対策堀江薫久009-011
秋田県果樹農業の現状と技術対策今喜代治011-013
第13号(昭和47年10月)
水稲の機械化移植栽培について木根淵旨光001-005
リンゴ「ゴールデンデリシャス」の無袋栽培に関する研究今喜代治006-009
蚕の品種改良について杉山多四郎010-014
第14号(昭和48年 6月)
日本農業の将来と東北神谷慶治001-016
土壌改善を基盤とする畑土壊生産力増強に関する研究島田晃雄017-024
肉用牛の屋外肥育に関する研究宇佐見登025-029
果樹の訪花昆虫の保護利用津川力030-035
開墾造成桑園の生産力向上について柳沼泰衛036-040
第15号(昭和49年 4月)
農業経営の現代的課題沢村東平001-014
東北地方における転換畑だいず作について木根淵旨光015-022
りんごのわい性台木の特性と繁殖渋川潤一023-027
鶏糞乾燥機の脱臭手法について坂本光男028-031
自動条払機を中心とする上蔟技術の改善柿崎泰彦032-036
第16号(昭和50年 6月)
「私の農業観」戸苅義次001-010
水田高度利用のための基盤改善木根淵旨光011-014
水田における有機物施用の効果本谷耕一015-019
リンゴの商品性向上のための貯蔵管理技術の確立福島住雄020-023
ルースハウジング方式における乳牛の多頭飼養技術今村照久024-028
第17号(昭和50年10月)
食糧自給力の向上と東北農業大内力001-022
休耕田の復元をめぐる技術対策島田晃雄023-029
水田地帯における地力維持を軸とした生産の組織化柴田昭治郎030-033
ダイズの機械化栽培中精一034-038
日本短角種の若齢肥育技術小山錦也039-044
第18号(昭和51年 9月)
食糧基地東北農業のあり方吉田寛一001-006
パイプライン施設圃場における水田高度利用山口邦夫007-011
稲作生産組織の現状と問題点関正治012-020
放牧牛に対する外部寄生昆虫の防除粟津隆一021-030
リンゴ腐らん病の発生と防除法佐々木幸夫031-034
第20号(昭和52年 8月)
東北農業の振興と低未利用地の開発利用高坂祐輔002-013
首都圏農業の展開と土地利用須藤修方014-017
阿武隈山系開発における技術的諸問題佐藤洋孝031-035
開発地における基盤整備と土壌保全について立谷寿雄038-050
開発地における土壌改良と地力増強について立谷寿雄051-059
開発地における草地の現状と問題点について吉田武紀060-069
北上山系開発における草地の研究成果と問題点について道又敬司069-076
開発地における畜産の現状と問題点について吉田武紀077-084
北上山系開発における畜産の研究成果と問題点について道又敬司085-095
開発地における野菜・花きの現状と問題点について木村頴治096-103
野菜の開発地利用の研究成果と問題点について横井正治104-106
開発地における畑作の現状と問題点について中村元彦107-108
畑作における開発地利用研究と問題点について古沢典夫108-119
新規開園地における果樹の現状と問題点について原田良平120-125
青森県岩木山麓リンゴ栽植の経過と問題点について福島住雄126-129
開発地における桑園の現状と問題点について小武山弘之129-135
桑園の開発地利用の研究成果と問題点について松田礼治郎135-141
開発畑地の機械利用と農作業の研究成果と問題点について高橋慶一142-152
経営問題阿部廣雄153-156
第21号(昭和53年 3月)
地域農業問題を考える金沢夏樹001-012
光質利用による糸状菌病の防除柚木利文013-020
水稲中苗機械移植栽培法大川昌021-025
草利用を主体とする肉用牛の集団生産技術宇佐見登026-034
既成リンゴ園の省力栽培鈴木宏035-042
機械を主体とした積雪寒冷地における養蚕技術菊池次男043-048
第22号(昭和53年12月)
水田転換畑の基盤整備技術及川慶一003-014
水田転換畑の土壌管理石井和夫015-034
水田転換畑における作物裁培渡辺和之036-060
水田転換畑における大豆栽培大沼彪061-076
水田転換畑における飼料作物栽培高橋鴻七郎078-088
牧草導入による田畑転換渡辺信二089-102
第24号(昭和54年12月)
水稲の生育段階と冷害抵抗性谷□利策006-023
現行技術における東北地域の地域別水稲冷害危険度の推定千葉文一024-046
水稲の機械移植栽培と冷害抵抗性松本顕047-055
耐冷性からみた水稲の現行技術の問題点と改善対策鎌田金英治056-072
リンゴのわい化栽培研究の経過と展望久保田貞三083-091
リンゴわい化栽培における早期多収と栽植密度瀬川貞夫092-108
わい性リンゴ樹の整枝剪定と台木の土壌適応性福島住雄109-125
第26号(昭和55年12月)
東北地域における野菜生産の現状と展望高井隆次007-014
露地野菜の生産技術高橋慶一015-028
施設野菜の生産技術和泉昭四郎029-042
施設栽培における施肥技術大向信平047-058
寒冷地における野菜の病害防除技術千葉末作059-067
寒冷地における野菜の虫害防除技術小林森巳069-078
寒冷地における野菜の保鮮流通技術横井正治085-092
寒冷地における野菜経営技術 ―需給調整の論理との関連で考える―堀籠謙093-107
第28号(昭和56年12月)
大規模輪換圃場における大型機械化生産技術体系 ―小麦、大豆作を中心として―渡辺忻悦001-015
大規模輪換圃場における大型機械化生産技術体系 ―飼料作物を中心にして―加藤明治017-029
田畑輪換における土壌管理金子淳一031-053
ブロックローテーション方式による大豆の集団転作について日野喜代志057-062
複合経営を目指した我が村の転作推進について高橋彦七063-082
寒冷地域における田畑輪換方式の経営・経済的間題堀尾房造085-096
第30号(昭和57年12月)
自然界における生物資源の総合評価と効率的利用技術 ―バイオマス変換計画―速水昭彦005-021
福島県における有機物循環利用の現状と基本方向 ―中通り果樹(モモ)並びに養蚕地帯を対象として―大崎浩025-035
地域農業複合化研究における有機物の循環利用 ―東北地域における現状と基本方向―関正治037-054
水田における施用有機物の分解・集積及び水稲に対する効果大山信雄057-072
畑作物に対する有機物の施用効果千葉明073-088
桑園における有機物の施用効果 ―各種有機質資源の利活用―柳沼泰衛089-102
条桑育残渣の飼料利用橋本悳105-114
稲わらのアンモニア処理による飼料価値の向上技術箭原信男115-121
堆肥工場(家畜糞尿処理施設)の事例高橋憲夫125-129
堆肥センターの意義と役割林喜一郎131-136
第32号(昭和58年12月)
北上山系における畜産開発の実態と問題点小松睦男005-011
草地生産力向上技術村里正八015-029
草地の効率的利用技術蛇沼恒夫031-049
和山牧場における日本短角種からの牛肉生産の実態友菊忠男051-054
草地における繁殖育成技術笹村正057-064
放牧を取り入れた牛肉生産技術小山錦也065-078
低コスト牛肉生産への技術的対応滝本勇治079-092
鹿角地域における日本短角種子牛生産の実態中村明史093-097
肉用牛の生産・流通の現状と問題点 ―短角をめぐる事情―村田敦胤101-120
短角牛の産直を試みて木藤古徳一郎121-124
第34号(昭和59年12月)
品種作付動向の問題点と育種の現状斉藤滋005-009
有機物施用および深耕による生産力増強大山信雄013-029
五葉苗の育苗法と耐冷性佐々木忠勝031-042
施肥法の開発  ―側条施肥技術―小野允043-050
防風網による冷害防止効果穴水孝道051-059
低温気象による穂いもち多発の生態と防除鈴木穂積061-076
栄養診断による適正追肥法武田敏昭079-093
コンピュータ利用による生育診断予測法谷藤雄二095-104
宮城県における良質米生産技術の現状と問題点及川俊昭107-118
稲作技術の現段階とその評価波多野忠雄121-141
第36号(昭和60年12月)
ナガイモを中心とした短期輪作体系と導入作物に対する有機物の施用反応竹村達男005-013
地域農業複合化研究から ―山形県大石田町におけるスイカ栽培の事例―鈴木洋015-025
モモの連作障害対策技術体系橋本登027-037
高位生産飼料作物導入技術体系の確立大島健太郎041-053
養蚕残渣利用の組織化とその経営的評価佐藤義則055-067
開発技術の定着による農業経営の変容五十鈴川寛071-081
地域農業の複合化と組織化飯塚志郎083-091
第38号(昭和61年12月)
稲立枯性病害・種子伝染性病害の発生鈴木穂積003-016
イネミズゾウムシの侵入発生斉藤満017-025
特産野菜の病害虫 ―ナガイモ・ニンニク等の連作障害を中心に―鷲尾貞夫027-039
リンゴ黒星病の多発化高橋俊作041-051
リンゴにおけるハマキムシの発生動向白崎将瑛053-060
稲いもち病制御のための非親和性いもち病菌レースの利用岩野正敬063-071
リンゴさび果病の病原ウイロイド発見と伝染防止小金沢碩城073-080
ヨトウムシ・サヤムシ制御のためのクマゴヤドリコバチの利用平井一男081-091
寒冷地果樹における害虫管理への合成性フェロモンの利用奥俊夫093-102
別号 1(昭和63年12月)
ムギ作の現地実証試験小野剛志005-016
ダイズ作の現地実証試験鈴木武017-024
麦・大豆作研究の成果と今後の課題福永公平025-039
新育苗技術高城哲男043-053
湛水土壌中直播栽培技術北村新一055-071
田畑輪換技術研究 ―土壌管理の視点から―尾川文朗075-089
水田作経営の展開方向と今後の課題木原義正093-109
別号 2(平成元年12月)
葯培養技術による水稲育種松永和久005-013
小麦の雪腐病抵抗性の細胞選抜法阿部二朗017-026
野菜・花きにおけるバイテク利用石内伝治029-042
トマトモザイク病防除への弱毒ウイルス利用梶和彦045-052
果樹におけるウイルス無毒化と大量増殖山家弘士055-064
肉牛生産における受精卵移植の利用鈴木修067-078
別号 3(平成 2年12月)
スーパーライス計画の背景と展望春原嘉弘005-013
需要創出をめざす米の新品種開発佐藤久悦017-026
用途別高品質大豆の品種育成の方向酒井真次029-039
花の新品種開発と産地化阿部潤043-057
リンゴのし好と品種育成の方向石山正行061-070
消費ニーズに対応した鶏肉の肉質改良加納睦雄073-089
別号 4(平成 3年12月)
水田大区画化と直播栽培今園支和005-019
大豆・小麦を中心とした省力・低コスト水田輪作方式吉田富雄023-039
土壌生態系活用型農業とそれを支える土壌動物中村好男043-059
野菜・花きにおける施設栽培技術高橋昌明063-074
高品質果実生産と低コスト化に向けたオウトウの栽培技術高瀬紘一077-082
あすなろ卵(緑色卵)の開発西藤克己085-093
別号 5(平成 4年12月)
土壌の物質循環機能に基づく養水分の効率的利用斎藤雅典005-017
水稲の緩効性肥料利用による肥培管理鎌田健造021-033
水稲の有機物活用と省農薬栽培藤崎祐一郎037-046
ダイコン・トマトの省農薬、省化学肥料栽培結城昭一049-058
リンゴ園の有機物利活用による土壌管理清藤盛正061-070
環境調和型畜産と自給飼料生産目黒良平073-087
別号 6(平成 5年12月)
農業者像の変容と技術開発の課題 ―水田農業を中心として―佐藤了005-022
稲作の担い手不足に対応した技術開発児玉徹025-044
大豆の機械化適性育種の現状と将来方向中村茂樹047-055
育苗の分業化を中心とする野菜の省力・平易化技術作山一夫059-067
山形県におけるおうとう栽培技術の変遷と研究開発の方向佐藤昌宏071-078
畜産経営改善のための自給飼料の品質評価技術八槻三千代081-092
別号 7(平成 6年12月)
山形県における水田農業経営の展開と技術開発須田茂樹005-023
東北地域畑作の目指すべき方向と技術開発の展望渡邊好昭027-037
変貌する養蚕経営と技術開発研究の現状高山博英041-051
露地野菜の作業合理化と技術開発中島一成055-061
国際化に対応した高収益複合樹種果樹経営と技術開発研究の方向後藤久太郎065-075
畜産を取りまく情勢と公共放牧地の効率的利用による中山間地域の活性化対策谷地仁079-090
別号 8(平成 7年12月)
中山間地域の農業・農村の活性化方策門間敏幸001-033
中山間地域稲作の振興 ―山形県の事例について―田中順一035-045
夏山冬里方式による肉牛生産システムの多面的機能の再評価三田村強047-053
大規模リンゴ園の課題と対応技術藤根勝栄055-068
高収益品目の産地定着化に対する課題と対応技術 ―雨よけホウレンソウ、リンドウを事例として―阿部隆069-079
土地利用型畑作物の大型機械化体系 ―中山間地域における地域輪作の意義とその機械化体系の課題―及川一也081-099
別号 9(平成 8年12月)
畜産と耕種部門との資源活用の現状と問題点 ―宮城県を対象として―寺田守彦001-011
資源循環を活用した地域複合の展開事例 ―宮城県内を対象として―中井誠一013-018
水稲及び園芸作物における家畜糞尿の有効利用技術横山達平019-030
農場副産物の飼料化技術と利用評価 ―アンモニア・尿素処理によるワラ類の飼料価値向上―近藤恒夫031-036
家畜糞尿の処理技術と堆きゅう肥の流通システム横山正勝037-044
別号10(平成 9年12月)
自然環境を活用した葉菜類の作期拡大と付加価値向上技術小沢聖/加藤忠司/佐藤百合香/高橋智宏001-010
オウトウの品種開発と産地形成の戦略西村幸一011-021
新しい絹需要創出のための絹シート製造技術の開発鈴木眞雄023-035
オリジナル水稲品種の開発とトップブランドヘの展望櫻田博037-050
高能力な肉用牛の生産を目指す胚移植の技術開発小林正人051-063
リンドウの高付加価値を創出するための品種開発高橋寿一065-073
生産性向上と高付加価値化を目指すUR対策研究開発小林仁075-083
別号11(平成10年12月)
土壌小動物の生態研究を通して知る環境保全中村好男001-010
リンゴのポリネータとしてのマメコバチ利用に調和した害虫防除関田徳雄011-020
水稲新品種「つがるロマン」の高品質・安定栽培技術の確立高城哲男021-030
ダイコンの機械化一貫作業技術の開発と体系化大場貞信031-041
耕種農家のニーズに対応した豚糞推厩肥の生産・利用技術の開発阿部則夫/杉浦千佳子/中村慶逸/忠英一/細田洋一043-054
寒冷地農業の活性化に活かす新開発農用装置棟方研055-060
別号12(平成11年12月)
新形質米品種の開発と製品・商品化へのアプローチ滝田正001-008
秋田県におけるブランド米の生産戦略と直播栽培技術の開発児玉徹009-024
新しいニーズに対応した吟醸酒用酒米品種の開発眞崎聡/高橋仁025-032
優良着色系の導入と低樹高化によるリンゴ「ふじ」の省力栽培法田口辰雄033-046
夏秋キュウリにおける接ぎ木苗の連続供給と短期リレー栽培法作山一夫047-054
デルフィニウムベラドンナ系苗の夜間低温処理による秋冬出し栽培法遠藤柳子/足立陽子055-064
流通戦略を見すえた食肉の肉質評価と高品質化技術篠田満065-072
別号13(平成12年12月)
大豆の用途別高品質品種の育成島田信二001-008
有機栽培米生産のための雑草防除大場伸一/鈴木雅光/原田博行/鈴木泉009-020
複合交信攪乱剤を利用したモモの殺虫剤削減防除体系の確立荒川昭弘021-029
エゴマ種実給与による豚肉の肉質改善技術石川雄治031-037
北上山系地域における雑穀を組み入れた普通畑作物の機械化一貫体系の実証からの提言大里達朗039-057
別号14(平成13年12月)
特産物に対する消費者意識とマーケティング・リサーチ下山禎001-011
地域特産品の販売経路としての「直売所」「道の駅」の特徴とマーケティング対応清野誠喜013-021
岩手県北中山間地域の特産物の需要と産地対応菅原豊司023-035
中山間地域における山菜の野菜化技術の開発と将来展望阿部清037-050
青森県における中山間地域農業の現状とミニ産地形成のための地域特産物の技術開発岩瀬利己051-062
岩手県における雑穀の産地化に向けた試験研究の取り組み飯村茂之063-075
別号15(平成14年12月)
宮城県における水稲・麦・大豆を基幹とした大規模水田輪作技術の新しい展開星信幸001-008
山形県における大豆の高位安定栽培技術の開発と将来方向斎藤博行009-020
大豆・そば等の地域特産作物の機械化輪作体系の確立佐藤雄幸021-030
黒毛和種の放牧促進に向けた試験研究の取り組み谷藤隆志031-038
飼料イネに関するこれまでの研究と今後の方向 ―日本の食料自給のために−飼料稲の生産振興を!―堀末登039-046
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