[成果情報名] | 黒毛和種新生子牛に対する粉末初乳を用いた受動免疫の補強 |
[要約] | 黒毛和種新生子牛に対して凍結初乳や粉末初乳を補助的に給与した場合の血中免疫グロブリン濃度を比較したところ、初産母牛のように初乳の少ない母牛からの産子において効果が高く、積極的に給与すべきであると考えられる。 |
[キーワード] | 飼育管理、肉用牛、粉末初乳、免疫グロブリン濃度、初産母牛 |
[担当] | 兵庫北部農技・畜産部 |
[連絡先] | 0796-74-1230 |
[区分] | 近畿中国四国農業・畜産草地 |
[分類] | 技術・普及 |
[成果の内容・特徴]
[成果の活用面・留意点]
[具体的データ]
[その他] | ||
研究課題名 | : | 自動哺乳装置を用いた黒毛和種子牛の集団哺育・育成システムの開発 |
予算区分 | : | 県単 |
研究期間 | : | 2000〜2002年度 |
研究担当者 | : | 福島護之、坂瀬充洋、木伏雅彦、野田昌伸 |
発表論文等 | : | 1)福島ら (2001) 第98回日本畜産学会大会:178 |
2)福島ら (2001) 肉用牛研究会大会 39:29-30 |