[成果情報名] | 黒毛和種の過剰排卵処理時の発情・排卵時期と人工授精適期 |
[要約] | FSH-PGF2α処理後のstanding発情のピークは39.1±5.5時間である。排卵は発情ピークの早い個体が有意に早くなり、PG投与後72時間までに総排卵数の85%が起こった。また、胚の品質及びステージは発情ピーク時期及びAI時期・回数により影響を受ける。 |
[キーワード] | 過剰排卵処理、黒毛和種、standing発情、排卵、人工授精 |
[担当] | 京都碇高総牧・家畜部 |
[連絡先] | 0772-76-1121 |
[区分] | 近畿中国四国農業・畜産草地 |
[分類] | 科学・参考 |
[成果の内容・特徴]
[成果の活用面・留意点]
[具体的データ]
[その他] | ||
研究課題名 | : | Gn-RH投与により卵胞をコントロールすることが過剰排卵処理及び採胚成績に及ぼす影響 |
予算区分 | : | 国補 |
研究期間 | : | 1999〜2001年度 |
研究担当者 | : | 櫻田孝之、森田誠、戸田博子、森一憲、宮城信司、安達善則 |