[成果情報名] | 天敵を利用した促成栽培ピーマンの総合的害虫管理 |
[要約] | 促成ピーマンでは、防虫ネット、黄色蛍光灯の設置と定植時のネオニコチノイド系粒剤処理に加え、天敵タイリクヒメハナカメムシ、コレマンアブラバチを導入し、これらの天敵に影響の少ない選択性殺虫剤を組み合わせることで、殺虫剤の散布回数を慣行の1/7〜 1/4に少なくすることができる。 |
[キーワード] | ピーマン、総合的害虫管理、IPM、天敵、タイリクヒメハナカメムシ |
[担当] | 高知農技セ・昆虫科 |
[連絡先] | 電話 088-863-4915、電子メール izumi_yamashita@ken2.pref.kochi.jp |
[区分] | 近畿中国四国農業・生産環境 |
[分類] | 技術・普及 |
[成果の内容・特徴]
[成果の活用面・留意点]
[その他] | ||
研究課題名 | : | 促成ピーマンにおける主要害虫の総合的防除技術の確立 |
予算区分 | : | 県単 |
研究期間 | : | 2000〜2002年度 |
研究担当者 | : | 山下 泉、下八川裕司 |