[成果情報名] | 堆肥連用圃場の窒素肥効パターン、土壌並びに作物収量に及ぼす影響 |
[要約] | 粉砕もみ殻牛糞堆肥を連用した土壌からの窒素供給は、冬から5月中旬ごろまでほとんど期待できないが、その後9月前半にかけては窒素の供給量が増加する。その結果、春作バレイショでは主に物理性の改善効果によって、秋作ハクサイでは物理性と窒素供給量増加によって増収する。 |
[キーワード] | 牛糞堆肥、バレイショ、ハクサイ、連用、窒素供給量 |
[担当] | 岡山農総セ・農業試験場・化学研究室 |
[連絡先] | 電話番号 0869-55-0532、電子メール tatsuki_washio@pref.okayama.lg.jp |
[区分] | 近畿中四国農業・生産環境(土壌・土木・気象) |
[分類] | 科学・参考 |
[具体的データ]
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[その他] | ||
研究課題名 | : | 堆肥等有機物・化学肥料適正指針策定調査 |
予算区分 | : | 国補 |
研究期間 | : | 2001〜2004年度 |
研究担当者 | : | 鷲尾建紀・芝 宏子・高津あさ美 |