[成果情報名] | タマリュウによる畦畔法面省力管理技術 |
[要約] | タマリュウを畦畔法面に10cm間隔で植え付けると約2年間でほぼ全面を被覆し、雑草抑制に有効である。タマリュウの生育は緩慢なため、全面被覆するまでの期間は施肥で生育を促進させ、雑草は除草剤と草刈りで対応する。植え付け1年目の経費は62千円/100m2である。 |
[キーワード] | 畦畔法面、タマリュウ、雑草抑制、施肥、除草剤、経費 |
[担当] | 愛媛農試・栽培開発室 |
[連絡先] | 電話 089-993-2020 |
[区分] | 近畿中国四国農業・作物生産 |
[分類] | 技術・参考 |
[具体的データ]
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[その他] | ||
研究課題名 | : | 中山間地域畦畔省力管理技術確立試験 |
予算区分 | : | 高度化事業 |
研究期間 | : | 2005〜2007年度 |
研究担当者 | : | 木村 浩、住吉俊治、山本和博、河野 靖、弓達 隆 |