[成果情報名] | 簡易液肥混入器を用いた養液土耕によるナスのトンネル早熟栽培 |
[要約] | ナスのトンネル早熟栽培における簡易液肥混入器を用いた養液土耕栽培技術は、かん水チューブで希釈液肥を給液する安価な方法であり、慣行の土耕に比べ少ない施肥量で、総収量が2割増収し、秀品率も向上する。また、1回当たりの給液量を4L/株以下とすることでうね間が乾き、作業性が向上する。 |
[キーワード] | 養液土耕、トンネル早熟栽培、ナス、施肥量低減、作業性向上 |
[担当] | 京都農総研・野菜部 |
[連絡先] | 電話 0771-22-6492 |
[区分] | 近畿中国四国農業・野菜 |
[分類] | 技術・普及 |
[具体的データ]
[その他] | ||
研究課題名 | : | トンネル早熟栽培ナスの養液土耕による減肥・省力栽培技術の開発 |
予算区分 | : | 府単 |
研究期間 | : | 2005〜2007年度 |
研究担当者 | : | 田中淳夫 |