[成果情報名] | 辛味果実の発生しない大型甘トウガラシ新系統「TMBC5DH35」の育成 |
[要約] | 辛味果実の発生が問題となっている大型甘トウガラシ「万願寺」を、ピーマン品種に連続戻し交配して育成した新系統「TMBC5DH35」は、辛味果実が全く発生せず、「京都万願寺1号」に比べて、果実の伸びがよく、アントシアニン着色果実の発生が極めて少ない。 |
[キーワード] | トウガラシ、辛味果実、連続戻し交配育種、アントシアニン着色果実 |
[担当] | 京都農資セ・応用研究部 |
[連絡先] | 電話 0774-93-3525 |
[区分] | 近畿中国四国農業・野菜 |
[分類] | 技術・参考 |
[具体的データ]
[その他] | ||
研究課題名 | : | 辛味の発現しない万願寺とうがらし品種の育成と安定生産技術の開発 |
予算区分 | : | 委託プロ(ブラニチ6系)、府単 |
研究期間 | : | 2002〜2005年度、2006〜2007年度 |
研究担当者 | : | 南山泰宏、稲葉幸司、古谷規行 |