[成果情報名] | 7〜9月の土壌水分環境がカンキツ「はるみ」の樹体生育、着花に及ぼす影響 |
[要約] | カンキツ「はるみ」は、8月に土壌が乾燥すると、当年の果実品質には影響ないが、根量が減少する傾向にあり、同時期に発生する結果母枝の伸長および翌春の着花数が減少するためこの時期は土壌を湿潤に保つことが重要である。 |
[キーワード] | カンキツ、はるみ、8月、乾燥、着花数、結果母枝、根 |
[担当] | 広島総研・農技セ・果樹研究部 |
[連絡先] | 電話 0848-68-0131 |
[区分] | 近畿中国四国農業・果樹 |
[分類] | 技術・参考 |
[具体的データ]
[その他] | ||
研究課題名 | : | カンキツ新振興品種「はるみ」の生産安定技術の確立 |
予算区分 | : | 県単 |
研究期間 | : | 2002年〜2006年度 |
研究担当者 | : | 池田裕朗、伊藤純樹、金谷新作、松本謙一郎、赤阪信二 |