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サトイモ乾腐病は種芋及び土壌伝染により発生する。本菌は腐生能力を有し、病圃にさといも以外の作物を5年間栽培した後も土壌中に生存できる。またさといもを連作するとF.oysporum全体の密度に占める本菌の割合が著しく高くなり、さといもに病原性をもたないF.oxysporumの密度は低下する。
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