広報活動報告

平成28年度 東北農業研究センター大仙研究拠点一般公開を開催しました

情報公開日:2016年10月 5日 (水曜日)

日時

2016年8月20日 (土曜日) 9時00分~14時00分

場所

東北農業研究センター大仙研究拠点 (秋田県大仙市)

来場者数

165名

内容

大仙研究拠点における研究活動を多くの方々に知っていただくために、「東北の水稲・大豆研究の最前線」をテーマに掲げて、今年も8月20日 (土曜日) に一般公開を開催しました。

公開当日は好天に恵まれ、大仙市のほか県内外から165名の来場者があり、その半数以上は地元大仙市在住の農業関係者でした。

今年の公開講座は「イネいもち病-最近の研究について-」と題し、本所 (盛岡) から病害専門家を招いて講演していただきました。

公開講座に続いて「地域農業のための研究」をテーマに参加者とのフリートーク形式による「討論会」も実施しました。

公開講座と討論会の参加者からは、いもち病の発生要因と対策、品種の育成状況、新しい栽培技術、土壌の地力維持、大豆の病害対策など、幅広い事柄について質問や要望がありました。

地元農業の将来に対する率直な思いなどのコメント等も多数寄せられ、大仙地域における農業、とりわけ「水稲・大豆」への関心の高さをあらためて実感したところです。

屋内外のほかの会場では、パネル・パンフレット等による研究成果の紹介、雑草・水稲品種の見本園での実物観察、大型農業機械の展示のほか、当拠点の育成品種によるおにぎりの試食、豆乳や大豆で作ったお菓子の試飲、地元農業生産者で構成された有志団体による「お米と豆のつぶつぶ」感を活かした手作り創作料理を参加者に提供しました。試食した参加者からは、「毎年、メニューと味には感心させられます」との感想が寄せられほどの大盛況でした。

今後も「水稲・大豆生産技術」をテーマとした企画内容の充実を図り、来場者からのアンケート等で寄せられた意見、提案を参考に、外部機関等とも連携しながら、大仙拠点での研究開発の成果を地域の皆様に分かりやすく伝える機会となるよう取り組むこととしています。

一般公開の様子

公開講座

討論会

農業相談

研究紹介

試験圃場見学

試食・試飲

創作料理

季刊広報誌 NARO
農研機構研究報告