プレスリリース
(お知らせ)農研機構中央農研北陸研究拠点で 「食と農の科学教室」を開催します。

情報公開日:2018年6月15日 (金曜日)

ポイント

6月26日(火曜日)から7月6日(金曜日)のうちの8日間、農研機構中央農業研究センター北陸研究拠点(新潟県上越市)にて、「食と農の科学教室」を開催します。

地域の小学生を対象に、実験や観察などを通じて、楽しみながら農業の大切さと科学の役割を学んでもらう体験型の授業です。

概要

農研機構中央農業研究センター北陸研究拠点では、地域に根ざした取り組みとして、上越市及び周辺地域の小学生を対象に、毎年「食と農の科学教室」を開催しています。
今年も地域の小学校へ開催を案内したところ、合計32校の小学校5年生(1,039名)の参加申込みがありました。
本科学教室では、イネの話(講演)に加えて、もみすり体験、北陸研究拠点で育成した美味しいお米の試食、変わったイネ品種の田んぼ観察、農業機械の見学など、実験や観察などを通じて楽しみながら農業の大切さと科学の役割を学びます。

開催日時

6月26日(火曜日) 13時30分~15時30分 1校 132名
6月27日(水曜日) 13時30分~15時30分 3校 111名
6月28日(木曜日) 9時30分~11時30分 4校 130名
6月29日(金曜日) 9時30分~11時30分 4校 147名
7月 3日(火曜日) 9時30分~11時30分 5校 142名
7月 4日(水曜日) 9時30分~11時30分 7校 123名
7月 5日(木曜日) 9時30分~11時30分 4校 120名
7月 6日(金曜日) 13時30分~15時30分 4校 134名

※各開催日で行なう科学教室の内容は同じです。

開催場所

農研機構中央農業研究センター北陸研究拠点
研究技術情報棟(新潟県上越市稲田1-2-1)