プレスリリース
(お知らせ)農研機構中央農研北陸研究拠点で 「食と農の科学教室」を開催

情報公開日:2019年6月17日 (月曜日)

ポイント

6月25日(火曜日)から7月4日(木曜日)のうちの6日間で8回、農研機構中央農業研究センター北陸研究拠点(新潟県上越市)にて、「食と農の科学教室」を開催します。

地域の小学生を対象に、体験や観察などを通じて、楽しみながら農業の大切さと科学の役割を学んでもらう体験型の授業です。

概要

農研機構中央農業研究センター北陸研究拠点では、地域に根ざした取り組みとして、上越市及び周辺地域の小学生を対象に、毎年「食と農の科学教室」を開催しています。
今年も地域の小学校へ開催を案内したところ、合計22校(902名)の参加申込みがありました。
本科学教室では、イネの話(講演)に加えて、もみすり体験、変わったイネ品種の田んぼ観察、農業機械の見学など、体験や観察などを通じて楽しみながら農業の大切さと科学の役割を学びます。

開催日時

6月25日(火曜日) 13時30分~15時30分 3校 120名
6月26日(水曜日) 9時30分~11時30分 4校 131名
6月26日(水曜日) 13時30分~15時30分 1校 14名
6月27日(木曜日) 13時30分~15時30分 3校 113名
7月 2日(火曜日) 9時30分~11時30分 2校 128名
7月 3日(水曜日) 9時30分~11時30分 5校 134名
7月 3日(水曜日) 13時30分~15時30分 1校 139名
7月 4日(木曜日) 9時30分~11時30分 3校 123名

※各開催日で行なう科学教室の内容は同じです。

開催場所

農研機構中央農業研究センター北陸研究拠点
研究技術情報棟(新潟県上越市稲田1-2-1)