プレスリリース

農業環境研究部門の一覧

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2024年3月15日
(研究成果) 食の窒素フットプリントにより熱帯島嶼の窒素負荷削減効果の可視化に成功 ―化学肥料30%低減に向けた資源循環型農畜産業のシナリオ― (外部リンク:国際農林水産業研究センター)
2023年11月22日
(研究成果) 西アフリカ半乾燥地域の重要作物ササゲに対する気候変動の影響を収量予測モデルにより推定 ―干ばつとともに過湿への対策が必要になることを示唆―(外部リンク:国際農林水産業研究センター)
2023年11月8日
(研究成果)日本には毎年何種の外来植物が侵入していたか 開国以降約150年間の推移を解明 - 今後の侵入削減目標を決める際の指標に -
2023年8月2日
(研究成果) 気候変動の総費用 ―生物多様性や人間健康などの非市場価値と2°C目標― (外部リンク:東京大学大学院工学系研究科)
2023年7月18日
(研究成果)地上と地下の生態系をつなぐ「コア生物種」―DNAメタバーコーディングで見えてきた食物網の季節動態―(外部リンク:京都大学)
2023年7月3日
(研究成果) 酵素パワーで生分解性プラスチック製品の分解を加速 - 農業用マルチフィルムの鋤き込みで効果を実証 -
2023年6月9日
(研究成果)農業研究開発投資による開発途上国の将来のトウモロコシ収量増加を維持するには気候変動の緩和が不可避(外部リンク:福島大学)
2023年5月29日
(研究成果) 複雑な地形における日最低気温をピンポイントに推定 - 作物の凍霜害対策等に期待 -
2023年3月31日
(研究成果) 高CO2環境でイネを増収させる「コシヒカリ」由来の遺伝子を発見 ―気候変動下での持続可能な稲作に貢献―(外部リンク:国際農林水産業研究センター)
2022年12月5日
(研究成果) イネのカドミウム・マンガン輸送体タンパク質の働きを調節するアミノ酸部位を特定 - 安全性の向上と生産性を両立したイネの開発が可能に -
2022年9月14日
(研究成果) トマトの病原菌の感染指標となる植物体内成分の非破壊検出に成功~ハイドロゲルを用いたヒトの汗成分の検出技術を植物に応用~(外部リンク:山形大学)
2022年9月12日
(研究成果) 農薬使用による水生生物への生態リスクの全国的な変動を見える化 - 水生生物へのリスクは過去20年間で減少 -
2022年9月6日
(研究成果) 水稲の高温不稔を引き起こす穂の温度上昇には 湿度が強く影響 - 高温不稔の実態を国際的観測ネットワークで解明 -
2022年7月11日
(研究成果) 5秒おきの撮影で昆虫の訪花が種子生産に寄与するタイミングが明らかに~ハスの花を用いた実験的検討~(外部リンク:中央大学)
2022年7月1日
(研究成果) カキの受粉に野生のコマルハナバチが大きく貢献 - 野生の花粉媒介昆虫を活用した省力的な栽培に向けて -
2022年4月22日
(研究成果)気候変動は東南アジアの熱帯雨林樹木の開花・結実頻度を減少させる(外部リンク:東京都立大学)
2022年3月29日
(研究成果) 農地の炭素量増加による3つの相乗効果を世界規模で定量的に推定 - 作物増収、温暖化緩和、窒素投入量の節減 -
2022年3月28日
(研究成果) 農地で花粉を運ぶ昆虫を簡単に調査 - 「花粉媒介昆虫調査マニュアル」増補改訂版を公開 -
2022年1月18日
(研究成果) 猛暑年に国内水稲の高温不稔の実態を調査、モデル化で将来予測も可能に
2021年11月2日
(研究成果)最新の予測では世界の穀物収量に対する気候変動影響の将来見通しが顕著に悪化 (外部リンク:国立環境研)