プレスリリース
農業農村整備の新技術を専門の研究者が紹介します

- 「実用新技術講習会及び技術相談会」を開催 -

情報公開日:2016年8月18日 (木曜日)

ポイント

  • 10月13日(木)に、東京大学弥生講堂一条ホールにおいて、「実用新技術講習会及び技術相談会」を開催します。
  • 本講習会では、防災・減災技術、ストックマネジメント技術などの研究成果について、ポスターセッション形式(直接対話)で紹介します。また、現場での技術的課題や皆さんからの疑問に直接、専門の研究者が技術相談を受け付けます。

概要

     農研機構農村工学研究部門では、研究成果の社会への普及促進を図ることを目的として、「実用新技術講習会及び技術相談会」を下記の通り、開催します。
     これまでの研究成果のうち、防災・減災、ストックマネジメント等に関して、実用化が見込まれる新技術について、ポスター等で判りやすく説明します。また、現場での技術的課題等について、専門の研究者が技術相談を受け付けます。
     農業農村整備に携わる国や地方公共団体の行政機関、土地改良関係団体、民間企業(建設会社、設計コンサルタント等)のみなさまに対して、有意義な時間となれば幸いです。

日時

 平成28年10月13日(木曜日) 13:30から17:00

場所

 東京大学弥生講堂一条ホール 東京都文京区弥生1-1-1 東京大学農学部内

主催

 農研機構農村工学研究部門

後援

 農林水産省

プログラム

別紙参照(CPDポイント申請中)

参加費

 無料(どなたでも参加頂けます。定員250名)

申込方法

 下記問い合わせ先まで、氏名、所属、連絡先を明記の上、メールまたはファックスでお申し込み下さい。
 当日会場での参加申込も受け付けますが、準備の関係から事前申込のご協力をお願いします。

申込締切

 平成28年9月26日(月)