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図2 日本晴とカサラスの交雑後代(F2集団)を用いたQTL解析

図2. 日本晴とカサラスの交雑後代(F2集団)を
用いたQTL解析

日本晴とカサラスのF2集団を用いたQTL解析の結果、○で示した5か所に脱粒性の遺伝子が検出された。その中で、第1染色体長腕に検出されたqSH1遺伝子は最も効果の大きい遺伝子であった。

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