農業環境技術研究所は、5月23日(水曜日)、イイノホール(東京)において、農業環境シンポジウム 「食料 vs エネルギー −穀物の争奪戦が始まった−」 を開催します。
このシンポジウムでは、世界の食料・環境問題の専門家として著名なレスター・ブラウン氏による基調講演「バイオ燃料が食卓を脅かす」に続き、氏と日本の専門家によるパネルディスカッションを行い、バイオ燃料という「新たな胃袋」の登場のもとでのフード・セキュリティーについて広く議論するとともに、日本におけるバイオエネルギー利用について考えます。
当日の参加費は無料ですが、参加される方は事前の申込みが必要です。
開催の詳細と、参加申し込み方法については、開催案内のページ (農業環境シンポジウム 「食料 vs エネルギー −穀物の争奪戦が始まった−」) をご覧ください。