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農業と環境 No.127 (2010年11月1日)
独立行政法人農業環境技術研究所

農業環境技術研究所 研究成果発表会 2010 「未来につなげよう安全・安心な農業と環境」(11月17日 東京)

農業環境技術研究所は、11月17日(水曜日)午後、新宿明治安田生命ホール (東京) において、農業環境技術研究所 研究成果発表会 2010 「未来につなげよう安全・安心な農業と環境」 を開催します。

独立行政法人に移行してからの10年間に農業環境技術研究所が取り組んできた研究の概要を報告し、温暖化対策、生物多様性保全、有害化学物質動態などに関する最新の研究活動や成果をご紹介します。

開催日時: 2010年11月17日(水曜日) 13時10分〜17時35分

場所: 新宿明治安田生命ホール (JR新宿駅西口から徒歩2分) 新宿区西新宿1−9−1−B1F (アクセス

主催: 独立行政法人 農業環境技術研究所

後援: 農林水産省

参加方法: 参加無料。
事前参加登録の受付は終了しました。
当日、会場での参加登録も行いますので、未登録の方は受付にお知らせください。
(2010年11月16日)

プログラム

12:30−13:10 受付/ポスターセッション

13:10−13:20 主催者等あいさつ

農業環境技術研究所 理事長 佐藤洋平

農林水産省 農林水産技術会議事務局 

13:20−13:35 農業環境研究10年の歩み

研究統括主幹 長谷部 亮

トピックス紹介

司会・進行役 (ファシリテータ): 松永和紀 (サイエンスライター)

13:35−13:40 イントロダクション

松永和紀

13:40−14:20 農業が育むもう一つの自然 「茶草場の生物多様性」

生物多様性研究領域 楠本良延

14:20−15:00 全国の土の分布や性質をネットで検索 「土壌情報閲覧システム」

農業環境インベントリーセンター 高田裕介

15:00−15:30 休憩/ポスターセッション

15:30−16:10 イネを使って環境修復 「カドミウム汚染土壌の浄化技術」

土壌環境研究領域 村上政治

16:10−16:50 50年後の生育環境でイネを栽培 「高CO 濃度の影響評価」

大気環境研究領域 長谷川利拡

16:50−17:30 世界と協力して温暖化防止に貢献 「農業由来の温室効果ガス削減技術」

研究コーディネータ 八木一行

17:30−17:35 閉会あいさつ

農業環境技術研究所 理事 宮下清貴

ポスターセッションでは、研究所のリサーチプロジェクトの成果紹介ポスターを展示し、担当研究者がご説明します (12:30〜13:10、15:00〜15:30)。

問い合わせ先

〒305-8604 茨城県つくば市観音台3-1-3

農業環境技術研究所 企画戦略室長 井手 任

電話 029-838-8180 ファックス 029-838-8167

電子メール(事務局): niaes2010@niaes.affrc.go.jp

事前参加登録の受付は終了しました。
当日、会場での参加登録も行いますので、未登録の方は受付にお知らせください。
(2010年11月16日)

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