農業環境技術研究所は、2014年7月30日に 農環研ニュース No.103 を発行し、PDFファイルをウェブサイトに公開しました。
巻頭言として、当研究所の評価委員会の委員長を務められている、古在豊樹 千葉大学名誉教授の 「農耕と文化」 (PDF) を掲載しました。
研究トピックとして、 特定外来生物カワヒバリガイは2018年までに霞ヶ浦の湖岸全域に広がる (PDF)、 畑に遺る小さな老木、境木に見る地域の生物文化 (PDF)、 河川付着藻類を用いた農薬の毒性試験マニュアルを作成 〜実際の生態系により近い形で除草剤の影響を評価する〜 (PDF) の3件の成果を紹介しています。
また、NIAES トピックスとでは、 研究会、セミナーの開催報告 (PDF)、 研究所評価委員会報告、職員の受賞報告 (PDF)、農環研サイエンスカフェと一般公開の報告 (PDF) をお知らせしています。
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