2005年


農業環境技術研究所
2月のセミナー予定




第463回気象談話会
    日 時 : 2月25日(金) 15:00〜17:00
    場 所 : 1階会議室(153号室)

テ ー マ 講 演 者 連 絡 先
温暖化問題と都市気温ー観測所のありかた 近藤 純正 氏
(東北大学名誉教授)

838-8210
内   容
 地上気温の世界平均値は、この100年間に0.6〜1.0℃程度の割合で増加しているといわれている。しかし、こうしたデータの大部分は都市化された観測所で得られたものである。都市化の影響を含まないデータを用いて、より正しい気温変動の実態を知ることが緊急の課題である。
 まず、日本について中都市と田舎観測所(アメダスや農業気象観測所)における気温の経年変動を調べ始めた。(1)田舎観測所のデータでは、100年間に0.2℃程度の上昇傾向である。(2)小都市であっても「陽だまり効果」のある観測所では平均気温が高く観測される。(3)積雪地域の都市では、微風晴天夜に生じる年最低気温の上昇傾向が顕著である。(4)気温上昇量は、大都市ほど大きいが、年平均風速とともに小さくなる。(5)横浜では大震災によって気象台周辺一帯が焼失し約0.8℃の低下があった。(6)最近、気象官署の都市中心部への移転に伴って気温が急上昇する傾向が見られる。(7)気象観測所は目的別に、気候変動観測用、天気図・予報用、都市・地域用にわけて整備すべきだろう。
 最後に「温室効果」の基礎的なことがらについて復習する。





植生研究グループセミナー
    日 時 : 2月25日(金) 15:00〜
    場 所 : 5階中会議室(547号室)

テ ー マ 講 演 者 連 絡 先
植物由来の精油混合物が有する植物成長促進作用
Plant growth promoting effect of a mixture of essential oils
中島 江理 池 田
838-8312
農薬としての他感作用化学物質
Allelochemical as agrochemicals
Zahida IQBAL





有機化学物質研究グループ
平成16年度連続セミナー(第8回)
    日 時 : 2月28日(月) 16:00〜17:00
    場 所 : 5階中会議室(547号室)

テ ー マ 講 演 者 連 絡 先
アシベンゾラルSメチル及び数種殺菌剤の作物葉面糸状菌相に及ぼす影響
Effect of Acibenzolar-S-methyl or fungicide treatments on flora of epiphytic fungi on crops
Chung, W.-H 鈴 木
838-8307





1月のセミナー予定 3月のセミナー予定