農業と環境を考える
−農業環境技術研究所 研究成果発表会2006−
開催日時: 平成18年9月28日(木曜日) 12時−16時50分
開催場所: 新宿明治安田生命ホール (JR新宿駅西口から徒歩2分)
東京都新宿区西新宿1−9−1−B1F [地図 (PDFファイル)] (対応するページが見つかりません。2011年1月)
電話:03-3342-6705 FAX:03-3342-1943
講演内容・参加申込み先: 研究成果発表会2006 のご案内
ポスターセッション
当日の講演の前 (12:00〜13:00) と講演の休憩時間 (15:05〜15:35) に行われるポスターセッションの内容をお知らせします。
- 農業環境技術研究所の第2期中期計画の概要と組織
- 植物の力で農耕地のPOPs(残留性有機汚染物質)リスクを低減する
- 農薬の河川生態系への影響を調べるための試験法開発
- 塩化第二鉄を用いた化学洗浄法によるカドミウム汚染水田の修復
- カドミウム汚染土壌のファイトレメディエーション
- 農業集水域における窒素負荷が河川水質に与える影響は地域によって異なる
- 複合分解微生物系と木質炭化素材を組み合わせた有機汚染物質の原位置バイオレメディエーション
- 環境DNAで土壌くん蒸処理による微生物への影響を見る
- 遺伝子組換えダイズは近縁な野生種ツルマメと交雑するか?
- 外来植物のリスク評価と蔓延(まんえん)防止策
- チャノコカクモンハマキの交信撹乱(かくらん)剤に対する抵抗性系統の確立と反応性
- 農業水利用を考慮した新しい大陸スケールの水循環モデルの開発
- 温暖化によるイネ害虫発生量の増加
- 温暖化したら食料生産はどうなる?
- 農耕地からの亜酸化窒素の排出係数は現在のIPCCデフォルト値よりも低い
- 主要穀物に含まれる人工放射性核種
- GPS(全地球測位システム)と無線通信で農地周辺の野生動物の行動を調べる
- 衛星搭載レーダと地理情報を用いて高い精度で水稲作付地を検出する
講演プログラム、参加申込み、問合せ先などについては、研究成果発表会2006 のご案内 をご覧ください。