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 農業生物資源研究所メールマガジン 11号 2008年11月13日(木) 

目次

1) 第23回日本雑草学会シンポジウム『遺伝子組換え植物の生態系影響評価と管理』への御案内
2) 『日本絹の里第15回企画展 進化するシルクの世界Vol.1』のご案内
3) 農業生物資源研究所関連の年末までのイベントカレンダー

1) 第23回日本雑草学会シンポジウム『遺伝子組換え植物の生態系影響評価と管理』のご案内

2008年11月29日土曜日10:30〜17:00に、新梅田研修センター(大阪府大阪市福島区福島6-22-20)にて日本雑草学会主催による上記シンポジウムが開催されます。本研究所からもダイズゲノム研究チームの加賀 秋人が『栽培植物と野生種との交雑・遺伝子浸透の実態と野生化の評価−ダイズからツルマメへの遺伝子浸透に関する研究−』と題して講演を行いますのでご案内いたします。聴講をご希望される方は、11月15日までに下記のホームページよりお申し込み下さい。

趣旨=http://wssj.jp/sympo/2008_index.html
内容=http://wssj.jp/conf/23sym.pdf
参加申し込み=http://www.wssj.jp/form/sympo2008.html
会場案内=http://www.temmacenter.com/shin_umeda/access.html

2) 『日本絹の里第15回企画展 進化するシルクの世界Vol.1』のご案内

2008年10月18日土曜日〜12月1日月曜日の間、日本絹の里(370-3511 群馬県高崎市金古町888-1)におきまして、『日本絹の里第15回企画展 進化するシルクの世界Vol.1』が開催されています(ただし毎火曜日は休館)。本研究所からも特設ブースにおきまして『緑色に光る遺伝子を挿入した組換えカイコの繭』『シルクの新素材』『蛍光タンパク質を含んだ絹で織られた光洋服』を展示していますので、ご案内いたします。
また11月15日土曜日13:30より日本絹の里2階会議室におきまして本研究所生活資材開発ユニット長の高林 千幸が『シルクによる医療用資材の開発』と題して講演を行います。定員は先着順で50名です。入館時に観覧料400円をお支払い下さい。事前予約の申込は電話027-360-6300までお願いします。
『日本絹の里』に関しましては、次のホームページをご覧下さい。

http://www.nippon-kinunosato.or.jp/index.htm

3) 農業生物資源研究所関連の年末までのイベントカレンダー

・11月15日: 講演会『シルクによる医療用資材の開発(日本絹の里)』[上記]
・11月21日: 公開シンポジウム『カイコ産業の未来〜遺伝子組換えカイコ実用化の課題と展望〜』[←8号]
・11月26日: 公開シンポジウム『医療用モデル動物としてのブタ開発の現状と可能性』[←9号]
・11月26日〜27日: 知財ビジネスマッチングフェア(大阪)[←10号]
・11月27日: 農林水産・食品産業新技術フェアin東海[←10号]
・11月29日: 第23回日本雑草学会シンポジウム『遺伝子組換え植物の生態系影響評価と管理』[上記]
・12月1日: 植物科学シンポジウム『植物の力を人類の未来に活用する』[←9号]
・12月5日〜6日: 2008アグリビジネス創出フェアin Hokkaido[←10号]

このメールマガジンに対する御意見や、配信中止等に関するご連絡は、当面、 inoueatp@affrc.go.jp までお願いします。
農業生物資源研究所 広報室 Tel:029-838-8469

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