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農業生物資源研究所メールマガジン 80号 平成25年10月22日 |
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□■目次■□ |
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<お知らせ> |
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<研究成果の紹介> |
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<遺伝子組換え情報> |
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<イベント・行事案内> |
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<求人> |
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<お知らせ> |
1) 見学の申込みについて |
- 生物研には、博物館・ギャラリーのような特別な施設はありませんが、研究施設の一部、研究成果の展示スペースなどを見ていただくことができます。
- 見学等については事前申込制となっており、見学のお申し込みは、見学予定日の3週間前迄にメールまたはファクシミリにてお申込みください。
- ただし、10月末から本部地区の一部施設の耐震補強工事、新築工事等に伴い、見学会場の変更等を行う場合がございます。
- 筑波農林研究団地内各機関を2機関以上見学される場合は、農林水産技術会議事務局筑波事務所にお申し込み下さい。
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<研究成果の紹介> |
2) イネの高温耐性に関わる遺伝領域を解明」 -その利用した新規のDNAマーカーを開発- (平成25年9月25日発表) |
- 福井県農業試験場ポストコシヒカリ開発部を中心とする研究グループと共同で、イネ品種「ハナエチゼン」において背白粒の発生を低下させる遺伝領域を明らかにしました。
- 本研究で得られたDNAマーカーを用いることで、地球温暖化による一層の気温上昇にも対応できる、より強い高温耐性イネを育成できると期待されます。
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<遺伝子組換え情報> |
3) 遺伝子組換えの情報提供を随時行っています。 |
- 遺伝子組換え作物のほ場での栽培実験情報を情報提供順、試験ほ場別、作物別に随時、更新し、情報提供を行っています。
- また、過去の遺伝子組換え情報もご覧いただけます。
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<イベント・行事案内> |
4) アグリビジネス創出フェア2013に出展します。 |
- 蛍光を発する絹糸や、世界一細い繭糸で作った着物をぜひご覧ください。
- また、シルク素材を使ったオーディオをはじめ、医療用素材としてのフィルムやスポンジなど、シルク由来の新しい素材とその用途をご提案します。
- さらに「花粉症治療米」など、遺伝子組換え植物を使った製品や試作品もご覧いただけます(花粉症治療米の試食はありません)。
- 最終日(25日)午前中に、会場内において3課題の研究・技術プレゼンテーショ
ンを行います。
- 共同研究や技術移転についてのご相談もお待ちしています。
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5) シンポジウム「植物を用いたバイオ医薬品の開発の現状と今後の課題」を開催します。 |
- 植物を用いた生物薬品の開発を実際に進めている研究者の方々に、演者をお願いして、開発の実際と問題点に関する相互理解を深めようというねらいです。
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6) サイエンスアゴラ2013に「なぜ?なに?ホントは身近な「遺伝子組換え」」と題し、出展します。 |
- 遺伝子組換え作物とか食品ってよく聞くけど、どうしてわざわざ遺伝子組換えするの?そもそも遺伝子組換えって何?私たちは食べてるの?簡単なクイズと研究者との会話で、「遺伝子組換え」の疑問を解消してみませんか。
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7) つくば科学フェスティバル2013に出展します。 |
- 「まゆ玉人形をつくろう!」と題し、いろいろな色の繭を使って、オリジナルの人形を作ってみよう。
- また、みどりや赤などに光る繭と糸を展示します。
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8) 研究会「殺虫剤抵抗性にどう対処すべきか -これからの薬剤抵抗性管理のありかたを考える- 」を(独)農研機構中央農業総合研究センターと合同主催で開催します。 |
- 国内外で殺虫剤抵抗性が顕在化している害虫を対象に、抵抗性問題の現状と管理対策における課題ならびに研究機関の果たすべき役割について検討します。
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<求人> |
9) 契約職員(特別研究員、研究支援者、補助員)の募集を行っています。 |
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