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農業生物資源研究所メールマガジン 86号 平成26年4月28日 |
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□■目次■□ |
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<お知らせ> |
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<プレスリリース> |
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<遺伝子組換え情報> |
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<イベント・行事案内> |
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<求人> |
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<お知らせ> |
1) 見学の申込みについて |
- 生物研には、博物館・ギャラリーのような特別な施設はありませんが、6月から研究施設の一部、研究成果の展示スペースなどを見ていただくことが できます。
- 見学等については事前申込制となっており、見学のお申し込みは、見学予定日の3週間前迄に申込みフォーム、メールまたはファクシミリにてお申込 みください。
- ただし、4月末から本部地区のジーンバンク施設新築工事等に伴い、見学会場の変更等を行う場合がございます。
- 筑波農林研究団地内各機関を2機関以上見学される場合は、農林水産技術会議事務局筑波事務所にお申し込み下さい。
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2) 生物研ホームページ「研究センター・領域」の紹介ページをリニューアルしました。 |
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<プレスリリース> |
3)農業生物資源研究所がオープンカレッジを9月から開催 −受講生を募集、15回の講義で最新の生物科学を知る− (平成26年4月11日発表) |
- 今年もオープンカレッジを9月4日から主婦会館プラザエフ(千代田区)で開催、受講生を募集します。
- バイオテクノロジーで拓く食料、医療などへの農業生物資源の利用と未来」をテーマに15回の講義で最新の研究をわかりやすく紹介します。
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4)ネムリユスリカを使った宇宙での微小重力影響実験 −微小重力下で乾燥幼虫が蘇生− (平成26年4月15日発表) |
- 若田宇宙飛行士が「きぼう」日本実験棟でネムリユスリカ乾燥幼虫の蘇生実験を行いました。
- 微小重力下でも幼虫は吸水後に活発に動き出し、2週間後には蛹と羽化した成虫が観察されました。
- ネムリユスリカの宇宙生物学実験の生物材料としての有用性が再認識することができました。
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<遺伝子組換え情報> |
5) 遺伝子組換えの情報提供を随時行っています。 |
- 遺伝子組換え作物のほ場での栽培実験情報を情報提供順、試験ほ場別、作物別に随時、更新し、情報提供をするとともに、過去の遺伝子組換え情報もご覧いただけます。
- 3月31日に「スギ花粉ペプチド含有イネを隔離ほ場で栽培」について、新たに掲載しました。
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<イベント・行事案内> |
6) サイエンスカフェ(第13回TTCバイオカフェ)を開催します。 |
- 今回は、遺伝子組換え研究センター 耐病性作物研究開発ユニット ユニット長の高辻博志が「TTCバイオカフェ」で「ミクロな戦略を知って病気に強いイネを作る!〜食糧の安定供給を目指して〜」というテーマでお話をしま す。事前申込みは不要ですので、お気軽にご参加ください。
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7) BIO tech 2014 に出展します。 |
- 生物研は、「低分子化抗体の新しい利用技術」「組織再生に有用な高密度コラーゲン線維の新素材」「シルクの高分子性を活かした化粧品素材」の3点について紹介します。
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8) NIASシンポジウム(日本組織培養学会第87回大会サテライトシンポジウム)が開催されます。 |
- 「再生医療、創薬および動物実験代替法の分野における実用化を指向したコラーゲンビトリゲルの開発状況」と題し、農水省プロジェクトの研究成果ならびにコラーゲンビトリゲル関連技術の欧米への普及状況を紹介して、更なる研究成果の普及および今後の研究展望に関して相互理解を深めることを目的に開催します。
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9) 第10回幼若ホルモン国際会議が開催されます。 |
- 記念すべき第10回の国際会議は、初のアジア(つくば市)での開催となりました。
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<求人> |
10) 職員(ユニット長、パーマネント研究職員)の募集を行っています。 |
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11) 契約職員(研究支援者、研究助手、補助員)の募集を引き続き行っています。 |
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