<お願い> (独)農業生物資源研究所の省略形としては 「生物研」を使用願います。
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| 平成25年9月10日 |
| 独立行政法人 農業生物資源研究所 |
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創立30周年記念シンポジウム
最新アグリバイオテクノロジーが拓く新たな世界
- 期待される食・農・新産業への貢献 -
開催のご案内
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ポイント
- (独)農業生物資源研究所(生物研)は国研時代を経て、今年で30周年を迎えます。
- 創立30周年記念シンポジウムを10月16日(水曜日)、秋葉原UDX6階カンファレンスで開催します。
- 「食と農の明日を拓く」「新産業を拓く」をテーマに、これまでの研究成果を紹介し、バイオテクノロジーを利用した農業技術開発や新産業への活用について展望します。
- 成果発表では、作物の近縁野生種の活用や、ゲノム情報を活用したイネやブタの育種、遺伝子発現を指標にしたイネの生育予測、昆虫の成長制御などを取り上げます。新産業への活用では、スギ花粉症治療米や遺伝子組換えカイコ、医療用遺伝子組換えブタについて解説します。
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概要
農業生物資源研究所は、これまでの遺伝資源やゲノム研究の研究成果を基盤として、次世代ゲノム育種法の開発、コムギや害虫のゲノム解読と利用技術の開発等により革新的な農業技術の開発を目指しています。また、これまでに開発したゲノム育種技術については、育種機関との連携を強化して普及を進めています。新産業創出につなげる研究については、遺伝子組換え技術の実用化に挑戦しています。
創立30周年という節目となる年に、これまでの成果を振り返るとともに、アグリバイオテクノロジー研究を基盤とした農業技術開発や新産業創出を展望するため、「最新アグリバイオテクノロジーが拓く新たな世界」をテーマとした記念シンポジウムを開催します。
本シンポジウムは、3名の先生方(佐々木卓治:東京農業大学教授、嶋田 透:東京大学教授、宮田 満:日経BP社 特命編集委員)による基調講演、ポスターおよび講演による最新成果の3部構成となっています。
| 申込み方法: | ワード (37KB)、PDF (199KB)に必要事項を記入の上、下記へメールまたはFAXにてお申し込み下さい。 |
| E-mail:30nen@nias.affrc.go.jp FAX: 029-838-8465 |
| 申込み締切り: | 平成25年9月27日(金曜日) |
| ※定員になり次第申込を終了させていただきます。 |
問い合わせ先など
| (独)農業生物資源研究所 | 理事長 廣近 洋彦 |
| 広報担当者: | (独)農業生物資源研究所 | 広報室長 井濃内 順 | |
| 電話:029-838-8469 | |
| <シンポジウムに関する問合せ先> |
| 生物研広報室 電話:029-803-8469(担当: 小林栄一) |
| 本資料は筑波研究学園都市記者会及び農業技術クラブに配付しています。 |
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