イネゲノム育種研究ユニット
イネゲノム育種研究ユニットでは、イネ遺伝資源のもつ有用変異を効率的に探索し、有用変異に関わる遺伝子とその働きを明らかにし、それら遺伝子を用いた新しい育種素材を開発する研究を通じて、多様なイネ遺伝資源を有効に活用するための一貫した道筋の確立を目指しています。
おもな研究成果
いもち病抵抗性遺伝子Pi35を特定 <PDF file> |
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表彰・栄典
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新着情報
2014年1月12日
アメリカ・サンディエゴで開催されたInternational Plant & Animal Genome XXIIにて、米丸研究員が”ntegration of forward and reverse genomic approaches to identify and clone QTLs for agronomic traits in rice”で招待講演を行いました。
2014年3月17日-20日
富山大学で開催された第55回植物生理学会年会にて、堀研究員がポスター発表を行いました。
2014年3月21日
東北大学で開催された第125回育種学会大会において、米丸、山本(英)研究員らが口頭発表を行いました。
2014年3月24日-26日
ドイツ・ビューレフェルト大学で開催された出穂期の遺伝変異と植物育種への応用に関する国際学会にて、堀研究員が”Genetic Variation of Flowering Time Genes and Applications for Crop Improvement”で口頭発表を行いました。
2014年4月1日
宮崎大学で開催された2014年度日本草地学会大会にて、米丸研究員が口頭発表を行いました。
2014年5月14日および16日
フランス・モンペリエで開催されたGRiSP workshop‘Roots for the future’およびRhizopolis lectureにて、宇賀研究員が招待講演をしました。
2014年6月10日
トルコ共和国・サヴァンチ大学で開催された8th Symposium on Molecular Breeding of Forage and Turfにて、米丸研究員が口頭発表を行いました。
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