新着情報一覧

2010年12月17日

愛知ウィルあいちで開催された新農業展開ゲノムプロジェクト愛知シンポジウム2010「ここまでできた!お米の研究最前線」において、福岡研究員が講演を行いました。演題は"いもち病に強く、しかもおいしい米を作る”です。

2010年12月16日

「「コシヒカリ」の全ゲノム塩基配列解読 −日本のおコメの起源と変遷が明らかに−」が2010年農林水産研究成果10大トピックスに選定されました。詳細は 農林水産技術会議のホームページをご覧下さい。

2010年12月16日

下記の日程でQTLセミナーを開催します。ご参加をお待ちしています。
講演者: Jagadish Rane 博士(CIAT;International Center for Tropical Agriculture)
演題: Advancing the benefits of genomics for crop improvement:
日時: 2011年1月13日16:00〜17:00
場所: 2号館301 大会議室

2010年12月1日

東京コクヨホールで開催された植物科学シンポジウム「グリーンイノベーションに向けた新たな植物科学」において、福岡研究員が講演を行いました。演題は"自然変異の遺伝学的解剖によるいもち病耐性遺伝子の発見と利用”です。

2010年10月29日

CIAT(International Center of Tropical Agriculture)で開催された定期セミナーにおいて、宇賀研究員が発表を行いました。演題は”Drought avoidance using deep rooting QTL in rice”です。 詳細はホームページhttp://www.ciat.cgiar.org/Paginas/index.aspxをご覧下さい。

2010年9月24-25日

秋田県立大学で開催された第118回日本育種学会講演会において、福岡、山本および宇賀研究員がシンポジウム発表を行いました。また、米丸、堀および小木曽研究員が口頭発表を行いました。

2010年9月6-7日

中国の北京で開催されたThird International Conference of Plant Molecular Breeding (第3回国際植物分子育種会議)において、矢野センター長が全体会議で「Genomics-assisted germplasm enhancement and its integration to breeding in rice(ゲノミクスを背景とした有用遺伝子発掘とその育種への活用)」について、また堀研究員が同時セッションで「Toward map-based cloning of a good eating-quality QTL derived from an elite Japanese rice cultivar "Koshihikari"(日本の優良品種コシヒカリの良食味関連QTLの単離にむけて)」について講演を行いました。

2010年7月21日

農林水産省で開催された公開シンポジウム「ここまできた!お米の研究最前線」において、矢野センター長と福岡研究員が発表を行いました。演題はそれぞれ”ゲノム解析で見えてきたコシヒカリのおいしさの起源”と”いもち病に強く、しかもおいしい米をつくる”です。

2010年7月15日

奈良先端科学技術大学院大学において開催された平成22年度ワークショップ「高速シーケンスが拓く次世代研究の世界」で矢野センター長が講演を行いました。演題は”ゲノミクスを背景にした次世代イネ育種への挑戦”です。

2010年7月6日

社団法人 農林水産先端技術産業振興センターが主催した「”基礎研究を生かす”種苗産業国際化戦略を考えるシンポジウム」で矢野センター長が講演を行いました。演題は”ゲノム解読はイネ育種に何をもたらすのか”です。

2010年6月25日

下記の日程でQTLセミナーを開催します。ご参加をお待ちしています。
講演者: 長崎英樹 博士(農業生物資源研究所)
演題: 高速シークエンサーによるイネのゲノムワイドSNPの検出とその利用
日時: 6月25日16:00〜17:00
場所: 2号館301 大会議室

2010年5月24日

山本研究員と長崎特別研究員らによる「コシヒカリ」の全ゲノム塩基配列解読および日本の栽培稲のゲノム系譜についての研究成果が2010年4月27日にBMC Genomics (英国のオンライン専用の科学雑誌) に掲載されました。 詳細は農業生物資源研究所のホームページのプレスリリース欄に掲載されています。

2010年4月24日

イタリアのボローニャで開催された2nd International Symposium on Genomics of Plant Genetics Resoucesで矢野センター長が口頭発表を行いました。 演題は”Genomics-assisted allele mining and its integration to breeding in rice”です。

2010年3月27日

日本草地学会三重大会で米丸が発表を行いました。

2010年3月27日

日本育種学会第117回講演会で江花、山本、福岡、堀、長崎、一家、サレムが発表を行いました。

2010年3月20-21日

第51回日本植物生理学会年会で田口が発表を行いました。

2010年3月11日

杉本研究員らによるイネの種子休眠性に関する遺伝子Sdr4についての研究成果が、米国科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences of the USA) に掲載されました。

2010年3月8日

第2回植物ストレス科学研究シンポジウムにて、福岡が講演を行いました。演題は”イネいもち病圃場抵抗性遺伝子pi21の解析ーQTL遺伝子による耐病性の解明ー”です。

2010年1月9・10日

Plant & Animal Genomes XVIII Conferenceで、山本と堀が口頭発表を行いました。 演題はそれぞれ”Fine Definition Of The Pedigree Haplotypes Based On A High-Throughput Genome-Wide SNPs Typing In Rice”と”A Novel Photoperiod Sensitivity QTL, HD16, Conferring Adaptability To Wide Cultivation Area In Rice”です。

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