形態・生態
加害部位 | 幹、枝 |
加害形態 | 幼虫・成虫 |
発生回数・時期 | 1世代の完了に2年を要す、6-7月頃に成虫が出現、 |
越冬形態 | 幼虫(2回冬を越す) |
形態 | 成虫体長 30 mm, 幼虫体長 50 mm |
分布 | 本州、四国、九州 |
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成虫、2007年8月14日成虫捕獲、産卵 |
成虫は幹にキズを付け、1卵ずつ産卵
被害
成虫は9月頃まで生存し、後食量も大きい
昆虫病原菌糸状菌による感染をうける(カミキリムシ類に感染した画像)
(昆虫病原糸状菌データベースのBeauveria bassiana、B.
brongniartii参照)