モミジワタカイガラムシ, Pulvinaria horii (Kuwana)?
カメムシ目 同翅類(Hemiptera, Homoptera) カタカガラムシ科 (Coccidae)
形態・生態
加害部位 | 太い枝、樹幹 |
加害形態 | 雌成虫、幼虫 |
発生回数・時期 | 年1回発生、5月下旬成熟・産卵(卵嚢内1-4千卵)、5月下旬から6月下旬ふ化幼虫が出現、8月中旬成虫、秋までに交尾終了し越冬 |
越冬形態 | 成虫 |
形態 | 雌成虫貝殻 8-11 mm円形、雄終齢幼虫 2 mm |
分布 | 九州以北 |
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枝寄生 | 枝寄生 |
被害
防除