グループの歴史
動物行動管理グループ（鳥獣害つくば）の組織変更や人の出入りの記録です。 整理の都合上、新しいものから並べてあります。 過去の研究課題については課題・成果ページをご覧ください。
＜目次＞
❖ 組織・グループ名の変遷 ❖ 組織とスタッフ構成（正職員） ❖ 定員外職員等（1990年以降）

❖ 組織・グループ名の変遷

• 2021（R3）年4月〜現在：（国研）農研機構　畜産研究部門　動物行動管理研究領域　動物行動管理グループ
• 2016（H28）年4月〜2021（R3）年3月：（国研）農研機構　中央農業研究センター　虫・鳥獣害研究領域　鳥獣害グループ
• 2015（H27）年4月〜：国立研究開発法人農研機構
• 2011（H23）年4月〜2016（H28）年3月：（独）農研機構　中央農業総合研究センター　情報利用研究領域　鳥獣害管理プロジェクト
• 2006（H18）年4月〜2011（H23）年3月：（独）農業・食品産業技術総合研究機構（農研機構）　中央農業研究センター　鳥獣害研究サブチーム
• 2003（H15）年10月〜：（独）農業・生物系特定産業技術研究機構
• 2001（H13）年4月〜2006（H18）年3月　（独立行政法人）農業技術研究機構　中央農業研究センター　耕地環境部　鳥獣害研究室
• 1983（S58）年12月〜2001（H13）年3月　農業研究センター　病害虫防除部　鳥害研究室
• 1981（S56）年12月〜1983（S58）年11月　農業研究センター　耕地環境部　鳥害研究室
• 1980（S55）年10月〜1981（S56）年11月　農事試験場　畑作研究センター　鳥害研究室

❖ 組織とスタッフ構成（正職員）

• 2025（R7）年4月
  竹内が役職定年で主任研究員となり、エフォート0.4を残して畜産研究部門研究推進部と併任。山口が研究領域長。吉田が本部との併任解除でグループ長。石川がエフォート0.1を残して本部と併任。遠藤が新規採用。正職員は山口・吉田・上田・平田・竹内・石川・堂山・小坂井・中村・藤本・益子・小泉・秦・遠藤の計14名に。
• 2024（R6）年7月
  長沼が退職。正職員は竹内・山口・上田・平田・吉田・石川・堂山・小坂井・中村・藤本・益子・小泉・秦の計13名に。
• 2024（R6）年4月
  山口がグループ長。
• 2023（R5）年4月
  竹内がグループ長の兼任解除（グループ長はAWの矢用）。山口がグループ長補佐。小坂井が長期休暇から復帰、長谷川が退職。 吉田がエフォート0.1を残して本部へ異動。益子が新規採用（任期付から）。
• 2022（R4）年4月
  小坂井が長期休暇に入り、長谷川が代替職員として採用。遠藤は契約研究員に。
• 2022（R4）年4月
  上田、石川、堂山が大田拠点より異動。秦が長期休暇から復帰。長沼が新規採用（任期付研究員）。竹内が研究領域長兼グループ長。
  正職員は竹内・山口・上田・平田・吉田・石川・堂山・小坂井・中村・藤本・小泉・秦・益子・長沼の計14名に。
• 2021（R3）年9月
  秦が長期休暇に入り、10月から代替職員として遠藤が採用。
• 2021年（R3年）4月
  組織改編でグループごと、畜産研究部門　動物行動管理研究領域　動物行動管理グループに所属が変わる。大田拠点（第４期まで西日本農研）の3名も同じグループとなる。畜産のアニマルウェルフェア （AW）担当研究者と同一グループ。竹内が領域長補佐兼グループ長補佐。
  藤本、中村が東北農研福島拠点より異動。小泉が長期休暇から復帰。大田のメンバー上田・石川・堂山も同一グループの大田拠点在住ということに。
  正職員はつくばが竹内・山口・吉田・平田・小坂井・藤本・中村・益子・小泉・秦の10人、大田拠点が上田・石川・堂山の3人の計13名に。
• 2020（R2）年4月
  益子が新規採用（任期付研究員）。中村は任期付から東北農研福島拠点で新規採用に。
  正職員は竹内・山口・吉田・平田・小坂井・益子・秦・小泉の8人に。
• 2019（R1）年11月
  小泉が長期休暇に入る。
• 2019（H31）年4月
  平田，小坂井（任期付から），小泉，3名が新規採用。正職員は竹内・山口・吉田・平田・小坂井・中村・秦・小泉の８人に。
• 2017（H29）年4月
  中村，新規採用（任期付研究員）。正職員は竹内・山口・吉田・小坂井・中村・秦の6人に。
• 2017（H29）年3月
  百瀬，定年退職。
• 2016（H28）年4月
  独法の統合による組織改編で中央農業研究センター（総合がとれた）、虫・鳥獣害研究領域、鳥獣害グループになる。グループ長は竹内。
  小坂井，新規採用（任期付研究員）。秦，新規採用。正職員は竹内・百瀬・山口・吉田・小坂井・秦の６人に。
• 2016（H28）年3月
  仲谷，定年退職。
• 2011（H23）年8月
  吉田，育休から復帰。正職員は百瀬・仲谷・竹内・山口・吉田の5人に。
• 2011（H23）年4月
  新中期目標期間（H23-27）に際し、組織改編。中央農業総合研究センター情報利用研究領域に組み入れられる。 領域以下の正式なグループ名はなく、課題名より「鳥獣害管理プロジェクト」と称す。
• 2010（H22）年10月
  山口，農研機構 総合企画調整部 企画調整室から異動。正職員は百瀬・仲谷・竹内・山口・吉田・佐伯の6人に。
• 2009（H21）年12月
  佐伯，吉田（育休）の代替職員として任期付研究員で採用。正職員は百瀬・仲谷・竹内・吉田・佐伯の5人に。
• 2008（H21）年11月
  山口，農研機構 総合企画調整部 企画調整室へ異動。正職員は百瀬・仲谷・竹内・吉田の4人に。
• 2007（H19）年8月
  佐伯，斎藤が研究補助員として採用。
• 2007（H19）年2月
  竹内，近中四より異動。正職員は百瀬・仲谷・竹内・山口・吉田の5人に。
• 2006（H18）年4月
  独法の統合により、法人名が「農業・食品産業技術総合研究機構」に変更。
  近畿中国四国農業研究センターの鳥獣害研究室と一緒になり、「鳥獣害研究チーム」となり、つくばをサブチームと称す。
  仲谷，近中四より異動。上席研究員に。正職員は百瀬・仲谷・山口・吉田の4人に。
• 2004（H16）年7月
  百瀬，新規採用（選考）。室長に。正職員は百瀬・山口・吉田の3人に。
• 2003（H15）年11月
  藤岡，文部省（筑波大学）に出向。正職員は山口・吉田の2人に。室長不在。
• 2003（H15）年10月
  独法の統合により、法人名が「農業・生物系特定産業技術研究機構」に変更。
• 2001（H13）年4月
  独立法人化に伴い、中央農業研究センター・耕地環境部・鳥獣害研究室に変更。
• 2000（H12）年4月
  山口，新規採用（選考）。正職員は藤岡・山口・吉田の3人に。
• 1999（H11）年3月
  浦野，退職。正職員は藤岡・吉田の2人に。
• 1996（H8）年8月
  吉田，新規配属（試験）。正職員は藤岡・浦野・吉田の3人に。
• 1995（H7）年10月
  藤岡，室長に。
• 1995（H7）年8月
  中村，部長に栄転。正職員は藤岡・浦野の2人に。
• 1993（H5）年10月
  定員が２名から３名に増員される。
  浦野，新規採用（選考）。正職員は中村・藤岡・浦野の3人に。
• 1990（H2）年10月
  松岡，森総研へ出向。正職員は中村・藤岡の2人に。
• 1990（H2）年4月
  藤岡，新規採用（選考）。正職員は中村・松岡・藤岡の3人に。
• 1983（S58）年12月
  耕地環境部が病害虫と土壌肥料に分割されたのに伴い病害虫防除部に移行。
• 1981（S56）年12月
  農業研究センター発足に伴い同耕地環境部に移行。
• 1980（S55）年10月
  農事試験場畑作研究センター内に定員2名研究室として新設。中村が室長に着任。松岡，新規採用（選考）。

❖ 定員外職員等（1990年以降）

(1) 科学技術特別研究員

• 石田 朗（名大・農）
  1997（H9）年10月〜1998（H10）年3月
• 前田 琢（東京農工大→自然環境研究センター）
  1996（H8）年10月〜1998（H10）年9月
• 岡ノ谷 一夫（Maryland U.→慶應大学）
  1990（H2）年10月〜1993（H5）年9月

(2) ＳＴＡフェロー

• Simon J. Lane（U. East Anglia, U.K.）
  1994（H6）年5月〜1996（H8）年5月
• Peter T. Sherman（U. California, Davis, U.S.A.）
  1992（H4）年4月〜1993（H5）年1月

(3) 技術講習生・招へい研究員

• 上田 直人（愛知県）
  2019（R1）年 11月25日〜11月26日 （技術講習生）
• 水井 陽介（静岡県）
  2019（R1）年 11月18日〜11月29日 （技術講習生）
• 渡邉 和弘
  2005（H17）年1月24日〜1月28日 （技術講習生）
• 亀田 佳代子
  1996（H8）年4月〜1996（H8）年5月（技術講習生）
• 百瀬 浩
  1993（H5）年11月〜1994（H6）年1月（大型別枠研究招へい研究員）

(4) 依頼研究員

• 飯田 将行（東京都北多摩農業改良普及センター）
  2024（R6）年11月1日〜12月26日「鳥獣害対策（物理的侵入防止技術、野外調査技術）」
• 松村 広貴（千葉県）
  2021（R3）年9月6日〜12月3日 「イノシシの各種防除対策の経済性評価に関する研究」
• 北村 豊（高知県病害虫防除所）
  1998（H10）年10月1日〜11月30日 「有害鳥類の生態と鳥害防止法の修得」
• 池内 温（愛媛県果樹試験場）
  1996（H8）年10月1日〜12月28日 「有害鳥類の生態と鳥害防止法」

(5) 学部学生・大学院生（技術講習生として）

• 笠原 里恵
  2011（H23）年10月〜2013（H25）年3月（立教大・PD）
• 遠藤 由美
  2009（H21）年4月〜2011（H23）年3月（茨城大・修論）
• 舘野 光輝
  2006（H18）年2月13日〜2006（H18）年3月31日（東邦大・卒論）
• 谷垣 尚己
  1999（H11）年4月〜2000（H12）年3月（筑波大・環境科学・修論）
• 望月 英理
  1996（H8）年?月〜1998（H10）年2月（筑波大・個体群生態・修論）
• 西川 正敏
  1992（H4）年7月〜1994（H6）年2月（筑波大・動物生態・修論）
• 堀？
  1991（H3）年4月〜1992（H4）年2月（電気通信大・卒論？）
• 白川 暢介
  1991（H3）年4月〜1992（H4）年2月（東京農工大・卒論？）
• 吉田 保志子
  1991（H3）年4月〜1992（H4）年2月（筑波大・卒論）
• 米田 智子
  1990（H2）年10月〜1993（H5）年10月（上智大・卒論，京大・修論）

(6) 日米交流院生（サマーインスティテュート）

• Anne Bartuszevige (Illinois State University)
  2000年7月6日〜8月18日
• Jim W. Armacost (Lousiana State University)
  1998年

(7) 新人研修

• 澤井 宏太郎（動物衛生研究部門・疫学ユニット）
  2019（R1）年6月〜2019（R1）年7月
• 梅田 直円
  1991（H4）年7月〜1991（H4）年9月
• 内藤 成弘
  1990（H2）年7月〜1990（H2）年9月

(8) 契約研究員・非常勤職員・アルバイト

• 2025（R7）：佐伯緑，坂本ゆかり
• 2024（R6）：佐伯緑，坂本ゆかり
• 2023（R5）：佐伯緑，坂本ゆかり，遠藤友彦（〜5月）
• 2022（R4）：佐伯緑，坂本ゆかり，遠藤友彦
• 2021（R3）：佐伯緑，坂本ゆかり，佐々木覚
• 2020（R2）：佐伯緑，坂本ゆかり，世一秀雄，佐々木覚
• 2019（H31/R1）：佐伯緑，坂本ゆかり
• 2018（H30）：佐伯緑，坂本ゆかり
• 2017（H29）：佐伯緑，坂本ゆかり
• 2016（H28）：佐伯緑，坂本ゆかり
• 2015（H27）：石島千秋，佐伯緑，坂本ゆかり
• 2014（H26）：石島千秋，佐伯緑，坂本ゆかり
• 2013（H25）：石島千秋，佐伯緑，坂本ゆかり（11月〜）
• 2012（H24）：石島千秋，佐伯緑
• 2011（H23）：石島千秋，佐伯緑
• 2010（H22）：石島千秋，佐伯緑
• 2009（H21）：石島千秋，佐伯緑，斎藤昌幸
• 2008（H20）：石島千秋，佐伯緑，斎藤昌幸
• 2007（H19）：石島千秋，佐伯緑，斎藤昌幸
• 2006（H18）：石島千秋
• 2005（H17）：石島千秋
• 2004（H16）：石島千秋，上條さち子，諸澤崇裕（筑波大３年），松家大樹（筑波大３年）
• 2003（H15）：石島千秋，上條さち子
• 2002（H14）：石島千秋，上條さち子
• 2001（H13）：石島千秋，馬場隆，上條さち子
• 2000（H12）：石島千秋，馬場隆，上條さち子
• 1999（H11）：石島千秋，馬場隆，上條さち子
• 1998（H10）：石島千秋，前田琢，馬場隆
• 1997（H9）：石島千秋，竹牟礼悦子，馬場隆
• 1996（H8）：石島千秋，中島恵子，馬場隆
• 1995年以前：郡麻里，浅野貴芳，中島恵子，古賀恵，松沢友紀，井関聡，西川正敏，米田智子，御山洋一，長野康之，横山広行，吉田保志子

(8) 代替職員

• 2022（R4）：長谷川 綾香
• 2021（R3）：遠藤 友彦（10月〜）