有核栽培したブドウ「安芸クイーン」の着色と気温条件 | ||||||
[要約] | ||||||
有核栽培したブドウ「安芸クイーン」の雨よけおよび露地栽培では満開後70、80日頃に最高気温が高く、最低気温が低いと収穫時の果房の着色歩合が良い。加温栽培では、満開後70日頃の最高気温が低いと着色歩合が良い。 | ||||||
[キーワード]ブドウ、安芸クイーン、着色、気温、有核 |
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[担当]三重農研・伊賀農業研究室 [代表連絡先]電話:0595-37-0211 [区分]関東東海北陸農業・果樹 [分類]技術・参考 |
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[背景・ねらい] | ||||||
ブドウの着色に与える温度の影響は大きく、特に「安芸クイーン」はその影響が顕著に出やすい品種と考えられる。生産現場では主に高温な地域で着色不良が問題となっているが、伊賀地域では果粒の着色が進みすぎる深色化も問題となっている。そこで、「安芸クイーン」の適着色果を安定生産するため、複数年にわたる作型別の気温と着色を調査し、着色に影響を及ぼす気温条件を解析する。 | ||||||
[成果の内容・特徴] | ||||||
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[成果の活用面・留意点] | ||||||
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[具体的データ] | ||||||
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[その他] | ||||||
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