ミニカボチャ雌花着生節位に及ぼす育苗期最低温度の影響と直立式立体栽培法 | ||||||||||
[要約] | ||||||||||
育苗期の最低温度や品種により雌花の着生節位が異なり、最低温度25℃では着生節位が高く、つる長が長くなる。ネットを利用した直立式立体栽培では、つるを斜めに誘引するとつる長を長くできる。 | ||||||||||
[キーワード]ミニカボチャ、立体栽培、ネット誘引、着生節位 |
||||||||||
[担当]愛知農総試・園芸研究部・特産野菜グループ [代表連絡先]電話:0567-65-4311 [区分]関東東海北陸農業・野菜 [分類]技術・参考 |
||||||||||
[背景・ねらい] | ||||||||||
ミニカボチャは手頃なサイズのミニ野菜として、また直売向けの品目として需要の拡大が見込まれる品目の一つである。施設を利用するミニカボチャの半促成作や抑制作では、育苗期の温度条件が異なり、雌花の着生節位も大きく異なるが、着生節位についての検討が十分にされていない。そこで、雌花の着生節位に及ぼす育苗期の温度の影響を明らかにし、施設栽培における立体栽培技術を確立する。 | ||||||||||
[成果の内容・特徴] | ||||||||||
| ||||||||||
[成果の活用面・留意点] | ||||||||||
| ||||||||||
[具体的データ] | ||||||||||
| ||||||||||
[その他] | ||||||||||
研究課題名:都市近郊における特産野菜の安定生産技術の確立 | ||||||||||
| ||||||||||
目次へ戻る |