東北地方で発生したホップうどんこ病と防除対策 |
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[要約] | ||||||
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[キーワード] | ||||||
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[担当]岩手農研セ・病害虫部・病理昆虫研究室 [連絡先]電話 0197-68-4424、電子メール k-katsube@pref.iwate.jp [区分]東北農業・生産環境(病害虫) [分類]技術・参考 |
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[背景・ねらい] | ||||||
ホップは岩手県が全国一位の作付面積を誇る地域特産物である(H14:岩手126ha/全国294ha)。平成14年江刺市,15年には二戸市,遠野市の他,青森,秋田,山形の3県で広域にホップ毬花で白色のカビが観察され,うどんこ病であると考えられた。本病は1936年に国内での発生が記録されているものの(原,1936),以後の記載はなく,本県および東北地方における発生実態も不明である。そこで,本病の特徴,発生実態および防除対策について明らかにする。 |
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[成果の内容・特徴] | ||||||
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[成果の活用面・留意点] | ||||||
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[具体的データ] | ||||||
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[その他] | ||||||
研究課題名:ホップ灰色かび病に対する有効薬剤の実用化 予算区分:国・県(植防事業) 研究期間:2003年度 研究担当者:勝部和則・猫塚修一 |
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