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1次分げつ主体となる深水処理による水稲の収量、整粒歩合および食味向上 |
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| [要約] | ||||||||||
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| [キーワード] | ||||||||||
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[担当]秋田農試・作物部・栽培生理担当 [連絡先]電話 018-881-3336、電子メール k-sato@agri-ex.pref.akita.jp [区分]東北農業・水稲 [分類]技術・普及 |
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| [背景・ねらい] | ||||||||||
現在、栽培現場から整粒歩合が高く、食味の良い安定した高品質・良食味米生産技術の確立が求められている。中苗「あきたこまち」で、主茎および3から6号の1次分げつは2次分げつに比べ収量、整粒歩合が高く、玄米たんぱく質含有率が低いことが報告されている(金ら,日本作物学会東北支部報,46,2003年)。また、穂揃後20日間の1籾当たりの利用可能炭水化物量と登熟歩合の間に正の相関関係があることを報告している(森田ら,日作紀66(別1),1997年)。そこで、深水処理で主茎および3から6号の1次分げつを主体に穂数を確保することで、玄米の収量、整粒歩合を高め、たんぱく質含有率を低下させることができるかどうかについて検討した。 |
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| [成果の内容・特徴] | ||||||||||
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| [成果の活用面・留意点] | ||||||||||
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| [具体的データ] | ||||||||||
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| [その他] | ||||||||||
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研究課題名:良食味米品種の栽培管理技術による高品質生産 予算区分:県単 研究期間:2000〜2004年度 研究担当者:佐藤馨、三浦恒子、金和裕、柴田智、田口奈穂子、児玉徹 |
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