黒毛和種における遺伝性内水頭症原因領域の解明 |
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[要約] | ||||||||
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[キーワード] | ||||||||
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[担当]岩手農研セ・畜産研究所・家畜工学研究室 [連絡先]電話 019-688-7315、電子メール toshi-suzuki@pref.iwate.jp [区分]東北農業・畜産 [分類]技術・普及 |
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[背景・ねらい] | ||||||||
1980年代後半、県内の黒毛和種において、出生時より起立不能や神経症状を伴い生後数日から数ヶ月で死亡する異常産子が発生し、病理的に先天性内水頭症と診断された。この発生の機序と原因は完全には解明されなかったが、特定の交配により発生が認められたことから遺伝的要因も示唆されていた。そこで、この原因遺伝子を特定するため、東北農業研究センターと共同で当時内水頭症を分娩した繁殖牛から胚移植により全きょうだい産子を作出し、その原因染色体領域を解析する。 |
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[成果の内容・特徴] | ||||||||
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[成果の活用面・留意点] | ||||||||
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[具体的データ] | ||||||||
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[その他] | ||||||||
研究課題名:肉用牛における経済形質とDNAマーカーとの連鎖解析 予算区分:国補(生産総合対策事業) 研究期間:1994〜2005年度 研究担当者:鈴木暁之、福成和博、児玉英樹、吉川恵郷 |
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