[要約] | |
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寒冷地の沖積水田において、畑期間が過半を占める田畑輪換の繰り返しや長期にわたる畑転換は、可給態窒素を減耗させ、転作大豆の生産力を低下させる。このような条件でも、復元水田の水稲は増収する。 |
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[キーワード] | |
イネ、ダイズ、田畑輪換、繰り返し、可給態窒素 | |
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[担当]東北農研・水田利用部・水田土壌管理研究室 | |
[連絡先]電話 0187-66-2775、電子メール nkato@affrc.go.jp [区分]東北農業・生産環境、共通基盤・土壌肥料、作物・夏畑作物 [分類]技術・参考 |
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[背景・ねらい] | |||||||||
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田畑輪換を繰り返していく中で安定持続的に作物を生産できるかどうかは、政策的に水田輪作営農を推進していく上でも極めて重要な問題であり、長期的視点でみた作物生産力を評価する必要がある。 そこで、有機物管理を組み合わせた長期的な畑転換や田畑輪換を繰り返したほ場において、土壌肥沃度や転作大豆及び復元田水稲の生産力の変化を明らかにし、その永続性を確保するための田畑輪換や有機物管理のあり方の参考にする。 |
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[成果の内容・特徴] | |||||||||
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[成果の活用面・留意点] | |||||||||
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[具体的データ] | |||||||||||
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[その他] | |||||||||||
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