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塩化ナトリウム添加及び遮根シート利用による良食味トマトの養液栽培 |
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| [要約] | ||||||||||
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| [キーワード] | ||||||||||
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[担当]宮城農園研・園芸栽培部・野菜チーム [連絡先]電話 022-383-8132、電子メール marc-kk@pref.miyagi.jp [区分]東北農業・野菜花き [分類]技術・参考 |
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| [背景・ねらい] | ||||||||||
養液栽培による高糖度トマトの生産は培養液に塩化ナトリウムなどの塩類を添加したり、根圏の容積を極端に制限して、強い水分ストレスを与え、糖度10程度の果実生産を目的としているものが多い。この方法では草勢の維持が難しく、1〜3段花房まで収穫する短期どり・密植栽培となっており植え替えや育苗の負担が大きい。また、果実が小さくなり収量が半分以下と大きく減少する。収量の減少に見合うだけの価格で取引されるとは限らないため、あまり取り組まれていない。そこで、高糖度ではなく、良食味トマトの評価が得られる糖度7を目標として、長段どりが可能で収量を大きく減じることがない栽培方法を確立する。 |
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| [成果の内容・特徴] | ||||||||||
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| [成果の活用面・留意点] | ||||||||||
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| [具体的データ] | ||||||||||
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| [その他] | ||||||||||
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研究課題名:水分ストレス制御による高品質果実生産型養液栽培技術 予算区分:県単 研究期間:2001〜2003年度 研究担当者:岩崎泰永、戸祭 章、漆山喜信 |
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