| [成果情報名] | 複合性フェロモン剤を用いたアズキのチョウ目害虫の防除 |
| [要約] | アズキほ場に複合性フェロモン剤を処理すると、ハスモンヨトウの未交尾率及び雄の誘引阻害率は ともにほぼ100%を示し、高い防除効果が認められる。また、オオタバコガ、タマナヤガ、 シロイチモジヨトウに対しても比較的高い誘引阻害が認められる。しかし、カブラヤガに対する効果は 認められない。 |
| [キーワード] | 複合性フェロモン剤、交信撹乱、チョウ目害虫、アズキ |
| [担当] | 兵庫農総セ・農技セ・病害虫防除部 |
| [連絡先] | 電話0790-47-1222 、電子メール kiyotomo_futai@pref.hyogo.jp |
| [区分] | 近畿中国四国農業・生産環境(病害虫) |
| [分類] | 技術・参考 |
[具体的データ]



| [その他] | ||
| 研究課題名 | : | 性フェロモンを利用した農作物チョウ目害虫の防除 |
| 予算区分 | : | 県単 |
| 研究期間 | : | 2005〜2006年 |
| 研究担当者 | : | 二井清友、長田靖之、八瀬順也 |