| [成果情報名] | 野外採集したヒメハナカメムシ類によるシシトウガラシのアザミウマ類防除 |
| [要約] | 野外で宿根バーベナなどの景観植物を栽培するとヒメハナカメムシ類が自然発生し、6〜7月に 多くなる。そのヒメハナカメムシ類を天敵採集装置で採集して雨よけ栽培シシトウガラシに放虫すると、 重要害虫アザミウマ類を10月まで防除できる。 |
| [キーワード] | ヒメハナカメムシ、土着天敵、野外、採集、シシトウ、アザミウマ、防除 |
| [担当] | 和歌山農林水技セ・農試・環境部 |
| [連絡先] | 電話0736-64-2300、電子メールiguchi_m0003@pref.wakayama.lg.jp |
| [区分] | 近畿中国四国農業・生産環境(病害虫) |
| [分類] | 技術・参考 |
[具体的データ]
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| [その他] | ||
| 研究課題名 | : | 簡易露地ネットによる露地栽培キクでのオオタバコガ防除 |
| 予算区分 | : | 委託(高度化事業) |
| 研究期間 | : | 2004〜2006年 |
| 研究担当者 | : | 井口雅裕、福嶋総子 |