| [成果情報名] | 粗飼料自給率の向上を目指した黒毛和種肥育への飼料イネWCSの活用 |
| [要約] | 肥育前期と後期に飼料イネWCS(ホールクロップサイレージ)(以下「飼料イネWCS」)を、 肥育中期にイナワラを給与することでビタミンA制御肥育ができ、一定の枝肉格付等級が確保されるものの、 全期間飼料イネWCSを給与する方が枝肉重量、収益性ともに良好である。肥育牛への飼料イネWCSの給与は 有効であり、粗飼料自給率向上の一助となる。 |
| [キーワード] | 飼料イネWCS、イナワラ、ビタミンA、枝肉格付等級、粗飼料自給率 |
| [担当] | 滋賀畜技セ・大家畜生産技術担当 |
| [連絡先] | 電話0748-52-1221、電子メールyamanaka-kengo@pref.shiga.lg.jp |
| [区分] | 近畿中国四国農業・畜産草地 |
| [分類] | 技術・参考 |
[具体的データ]
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| [その他] | ||
| 研究課題名 | : | 山野が育むふるさと牛づくり |
| 予算区分 | : | 県単、ブラニチ3系 |
| 研究期間 | : | 2003〜2005年 |
| 研究担当者 | : | 谷浩、青木義和、清水信美 |