[成果情報名] | 野生獣の冬期の餌場価値を低減する畦畔・法面管理技術 |
[要約] | 冬期の畦畔・法面の緑草は、10月下旬以降の草刈りやチガヤ、ヒガンバナ植栽により発生が抑制される。 また、ヒガンバナ植栽は、イノシシの掘り返しによる畦畔・法面の崩壊を防ぐ効果が高い。 |
[キーワード] | チガヤ、ヒガンバナ、畦畔、法面、イノシシ |
[担当] | 滋賀農技セ・栽培 |
[連絡先] | 電話0748-46-3082 |
[区分] | 近畿中国四国農業・生産環境(鳥獣害) |
[分類] | 技術・参考 |
[具体的データ]
[その他] | ||
研究課題名 | : | 営農管理的アプローチによる鳥獣害防止技術の開発 |
予算区分 | : | 受託(新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業) |
研究期間 | : | 2007〜2009年度 |
研究担当者 | : | 山中成元、森茂之、高畑正人、河村久紀 |