花弁で特異的に発現するキクF3Hプロモーター |
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[要約] | ||||||||||
キクのフラバノン3-ヒドロキシラーゼ(F3H )遺伝子のプロモーター領域をレポーター遺伝子(GUS )に連結後,ペチュニアに導入して発現解析を行った結果、本プロモーターが花弁で特異的に働くことが明らかとなった。 |
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[キーワード] | ||||||||||
プロモーター、花弁特異的、F3H 遺伝子 |
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[担当]青森グリーンバイオセ・細胞工学研究部 |
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[背景・ねらい] | ||||||||||
遺伝子の組織特異的な発現はプロモーター領域により制御されていることから、花色の分子育種を行うためには花弁で発現するプロモーターが必要となる。そこで、キクから花弁で発現していると考えられるフラバノン3-ヒドロキシラーゼ(F3H )遺伝子のプロモーター領域をクローニングし、レポーター遺伝子(GUS )に連結後、ペチュニアに導入して、その発現の組織特異性の解析を行った。 |
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[成果の内容・特徴] | ||||||||||
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[成果の活用面・留意点] | ||||||||||
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[具体的データ] | ||||||||||
[その他] | ||||||||||
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