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情報:農業と環境 No.81 (2007.1)
独立行政法人農業環境技術研究所

革新的農業技術習得研修
「農業環境の情報把握と管理のためのリモートセンシング・地理情報システムの利用技術」 が実施された

農業環境技術研究所は、農林水産省経営局からの委託を受け、11月6、7日の2日間、平成18年度革新的農業技術習得研修(高度先進技術研修)「農業環境の情報把握と管理のためのリモートセンシング・地理情報システムの利用技術」を実施しました。各県から、土壌肥料、野菜、果樹、水稲、作物加工の各分野の普及指導員が参加しました。研修の目的およびプログラムは下記のとおりです。

なお、今回の研修に使用したテキストは、16年度 および 17年度 のテキストと同様に、農業環境技術研究所のWebサイト に掲載する予定です。

研修の目的

農業分野におけるリモートセンシング/GIS活用のための基礎理論、および最新の技術を修得するとともに、農業場面での応用例を知り、農業現場で求められる技術開発に関して意見交換を行う。

研修の内容

講義

実習  データ解析

平成18年度革新的農業技術習得研修「農業環境の情報把握と管理のためのリモートセンシング・地理情報システムの利用技術」−農業環境技術研究所

写真 革新的農業技術習得研修 (データ解析の実習)

この研修会のテキスト(PDFファイル)は、農環研Webサイト技術情報・研修テキスト革新的農業技術習得研修「農業環境の情報把握と管理のためのリモートセンシング・地理情報システムの利用技術」 に掲載されています。

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