このページではJavaScriptを使用しています。 第5回公開セミナー開催趣旨: 外来植物の「リスク」を調べて蔓延を防止する―これまでの研究成果と今後重要となる問題点―
第5回公開セミナー 外来植物の「リスク」を調べて蔓延を防止する―これまでの研究成果と今後重要となる問題点―
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開催趣旨

昨年6月に施行された外来生物法のもとに、生態系、人命や健康、農林水産業に被害を及ぼす外来生物の特定と取り扱い規制が環境省と農林水産省を中心に進められています。農環研では、この法律の円滑な実施に貢献するために、科学技術振興調整費重要問題解決型研究「外来植物のリスク評価と蔓延防止策」を実施しています。本公開セミナーでは、法律の意義と外来植物がもたらすリスクに関する研究成果を発表し、外来生物管理が生物多様性保全に極めて重要であることを、一般市民に理解していただくとともに、幅広い意見を今後の研究計画に反映させることを目的に、外来植物のリスク評価法、蔓延、生態特性、防除技術に重点をおき論議する予定です。

主催:独立行政法人農業環境技術研究所
後援:農林水産省環境省(予定)

来聴大歓迎 一般の方、植物愛好家、農家、小中高校生、大学生、その他どなたでもお気軽にご参加下さい。
入場無料/200名)
お問合せ先 Tel:029-838-8246, e-mail: yfujii@affrc.go.jp

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主催:独立行政法人 農業環境技術研究所