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気候変動対応 ― 地球温暖化に対応した農業技術の開発 ―
気候変動対応プログラム(2011-2016)では、気候変動にともなう農作物・家畜の高温障害・冷害、病害虫発生、気象災害などのリスクを軽減し、農業生産を安定化させる技術の開発とともに、農業生産活動にともなう温室効果ガスの排出抑制、農地への炭素貯留など、温暖化緩和につながる技術の開発を進めます。 本プログラムは北海道から九州に所在する農研機構の研究機関の専門性、地理的、気象的特徴を活かした7つの研究課題(プロジェクト)から構成されます。